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め-しい ―シヒ [2] 【盲】🔗⭐🔉
め-しい ―シヒ [2] 【盲】
目が見えないこと。また,その人。
めし-い・ず ―イヅ 【召し出づ】 (動ダ下二)🔗⭐🔉
めし-い・ず ―イヅ 【召し出づ】 (動ダ下二)
(1)「召しいだす{(1)}」に同じ。「右近を―・でて,随身を召させ給ひて/源氏(夕顔)」
(2)「めしいだす{(2)}」に同じ。「御直衣―・でて奉る/源氏(松風)」
めし-いだ・す 【召し出だす】 (動サ四)🔗⭐🔉
めし-いだ・す 【召し出だす】 (動サ四)
(1)貴人が人を呼び寄せる。「小督があらんかぎりは世中よかるまじ,―・してうしなはん/平家 6」
(2)貴人が命じて,物を差し出させる。「其の刀を―・して叡覧あれば/平家 1」
め-し・いる ―シヒル [2] 【盲いる】 (動ア上一)[文]ハ上二 めし・ふ🔗⭐🔉
め-し・いる ―シヒル [2] 【盲いる】 (動ア上一)[文]ハ上二 めし・ふ
目が見えなくなる。「―・ひたる爺(オジ)/邪宗門(白秋)」
めし-い・る 【召し入る】 (動ラ下二)🔗⭐🔉
めし-い・る 【召し入る】 (動ラ下二)
貴人が人を招き入れる。呼び入れる。「修法の阿闍梨ども―・れさせ/源氏(総角)」
め-し・う ―シフ 【盲ふ】 (動ハ上二)🔗⭐🔉
め-し・う ―シフ 【盲ふ】 (動ハ上二)
⇒めしいる
めし-うた [2] 【召歌】🔗⭐🔉
めし-うた [2] 【召歌】
宮中の歌会始(ウタカイハジメ)で,召人(メシウド)が詠進した歌。
めし-うど [2] 【召人】🔗⭐🔉
めし-うど [2] 【召人】
〔「めしひと」の転。「めしうと」とも〕
(1)宮中の歌会始(ウタカイハジメ)で,歌を特に召された人。めしびと。
(2)和歌所の寄人(ヨリウド)の異称。
(3)舞楽に奉仕するために召し出された人。「このたびの神楽少しよろしうせばや―などえらびて/宇津保(菊の宴)」
(4)側近く仕えさせ,寵愛(チヨウアイ)する女性。「小野の宮おとどの御―どもあり/蜻蛉(中)」
(5)(「囚人」と書く)とらえられた人。しゅうじん。「大事の―を切るべきやらん/義経記 4」
メシエ
Charles Messier
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メシエ
Charles Messier
(1730-1817) フランスの天文学者。彗星の研究を行い,世界最初の星雲・星団の目録(メシエのカタログ)を作成した。
Charles Messier
(1730-1817) フランスの天文学者。彗星の研究を行い,世界最初の星雲・星団の目録(メシエのカタログ)を作成した。
大辞林 ページ 155497。