複数辞典一括検索+![]()
![]()
メスカリン [0]
mescaline
🔗⭐🔉
メスカリン [0]
mescaline
メキシコ原産のサボテンの一種に含まれるアルカロイド。精神を高揚させる作用があり,一時的に感覚を失わせ,多彩の幻視を生じさせる。
mescaline
メキシコ原産のサボテンの一種に含まれるアルカロイド。精神を高揚させる作用があり,一時的に感覚を失わせ,多彩の幻視を生じさせる。
め-ずき 【目好き】🔗⭐🔉
め-ずき 【目好き】
見て気にいること。また,そのもの。「当世女は丸顔桜色,万事―に/浮世草子・一代男 3」
めず-こ メヅ― 【愛づ子】🔗⭐🔉
めず-こ メヅ― 【愛づ子】
いとし子。「―の刀自(トジ)/万葉 3880」
メスシリンダー [4]
(ドイツ) Me
zylinder
🔗⭐🔉
メスシリンダー [4]
(ドイツ) Me
zylinder
円筒形のガラス容器に目盛りをつけた体積計。主に液体の体積測定に用いる。液量計。
(ドイツ) Me
zylinder
円筒形のガラス容器に目盛りをつけた体積計。主に液体の体積測定に用いる。液量計。
メスティソ [0][3]
mestizo
🔗⭐🔉
メスティソ [0][3]
mestizo
〔スペイン語で混血の意。メスティゾ・メスチゾとも〕
ラテン-アメリカで,インディオとスペイン系・ポルトガル系移民との混血。
mestizo
〔スペイン語で混血の意。メスティゾ・メスチゾとも〕
ラテン-アメリカで,インディオとスペイン系・ポルトガル系移民との混血。
メスバウアー
Rudolf Ludwig M
ssbauer
🔗⭐🔉
メスバウアー
Rudolf Ludwig M
ssbauer
(1929- ) ドイツの物理学者。1958年,原子核が放出するγ線の研究からメスバウアー効果を発見。
Rudolf Ludwig M
ssbauer
(1929- ) ドイツの物理学者。1958年,原子核が放出するγ線の研究からメスバウアー効果を発見。
メスバウアー-こうか ―カウクワ [7] 【―効果】🔗⭐🔉
メスバウアー-こうか ―カウクワ [7] 【―効果】
結晶中にある原子核から振動数のよくそろったγ線が放射され,それが同種の原子核に共鳴的に吸収される現象。γ線源となる物質またはそれを吸収する物質の一方を運動させ,ドップラー効果を利用して共鳴吸収を観測し,原子核の状態やそのまわりの環境を調べるのに用いる。
めずら メヅラ 【珍】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
めずら メヅラ 【珍】 (形動ナリ)
「めずらか」に同じ。「豊のあかりぞいや―なる/宝治百首」
めずら-か メヅラ― [2] 【珍か】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
めずら-か メヅラ― [2] 【珍か】 (形動)[文]ナリ
普通とは違っているさま。めずらしいさま。めずら。「空気に―なるよきかほりをそへ/浴泉記(喜美子)」
めずらし・い メヅラシイ [4] 【珍しい】 (形)[文]シク めづら・し🔗⭐🔉
めずらし・い メヅラシイ [4] 【珍しい】 (形)[文]シク めづら・し
(1)見たり聞いたりすることがまれだ。(ア)見なれないさま。「―・い動物」「―・い形の家」(イ)あまり例がないさま。「今日は―・く帰りがおそい」(ウ)めったになく貴重なさま。「―・いものを見せていただきました」
(2)賞美するに足りるさま。心ひかれるさま。すばらしい。「常に見れども―・し我(ア)が君/万葉 377」
(3)いつもと違って清新だ。目新しい。「常に,同じ事のやうなれど,見たてまつるたびごとに,―・しからむをば,いかがはせむ/源氏(賢木)」
〔動詞「愛(メ)づ」から派生した形容詞〕
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
大辞林 ページ 155505。