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メゾン [1] (フランス) maison🔗🔉

メゾン [1] (フランス) maison 家。住居。住宅。 〔集合住宅の名称などに用いられる〕

メタ [1] meta🔗🔉

メタ [1] meta 「間に」「超えて」「高次の」などの意。接頭語的に用いられる。「―言語」「―化合物」

めた [1] (副)🔗🔉

めた [1] (副) 程度がはなはだしいさま。めたと。やたらに。むやみに。「父さんが―甘やかすもんだから/破戒(藤村)」

め-だい ―ダヒ [0] 【眼鯛】🔗🔉

め-だい ―ダヒ [0] 【眼鯛】 スズキ目イボダイ科の海魚。全長90センチメートル程度。体は長楕円形で側扁する。背びれのとげは短いが顕著で,軟条部との区別は明瞭。体は黒っぽい。幼魚は流れ藻に付き,成魚は水深100メートル以深の底層に生息。食用で美味。北海道以南の各地に分布。

めだい-ちどり [4] 【眼大千鳥】🔗🔉

めだい-ちどり [4] 【眼大千鳥】 チドリ目チドリ科の鳥。全長20センチメートルほど。冬羽は背面が灰褐色で,腹面は白色。夏羽では胸が赤さび色になる。シベリア東北部で繁殖し,冬は東南アジア・オーストラリアなどに渡る。日本には春秋の渡りの時に,河口の干潟に多数渡来する。

め-だか [0] 【目高】🔗🔉

め-だか [0] 【目高】 ■一■ (名) メダカ目の淡水魚。全長3〜4センチメートル。日本産淡水魚では最小。体は細長く目が大きい。体色は背面が黒褐色で,腹面は白い。後頭部から背中線にかけて暗褐色の縦線が走る。突然変異によって生じた淡い黄赤色のヒメダカ,白色のシロメダカは観賞用や実験に用いる。北海道を除く各地とアジア大陸東部・台湾に分布。地方における名称が非常に多い。アビラコ。コメンジャコ。タバヤ。ミザッコ。メンパチ。[季]夏。 ■二■ (名・形動) 見抜く力や見分ける力がすぐれていること。目がきくこと。また,そのさま。そのような人をもいう。「手褒めながらわしも―ぢや/浮世草子・禁短気」「―な女房打ちうなづいて/浄瑠璃・夏祭」

――も魚(トト)((サカナ))の内🔗🔉

――も魚(トト)((サカナ))の内 とるに足りない物でも,その仲間であることにちがいないということ。

大辞林 ページ 155508