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メトール [2] Metol🔗🔉

メトール [2] Metol 写真現像主薬パラメチルアミノフェノール硫酸塩の商標名。現像速度が早く,陰影の描出力にすぐれる。 →エム-キュー( MQ )現像液

め-どき 【女時】🔗🔉

め-どき 【女時】 運の向いていない時。衰運の時。 ⇔男時(オドキ) 「時の間にも,男時(オドキ)・―とてあるべし/風姿花伝」

め-どき 【目時】🔗🔉

め-どき 【目時】 視力が強い若い年頃。「我なら―の目にてぬかんものを/浮世草子・五人女 4」

めど-ぎ [0] 【筮・蓍】🔗🔉

めど-ぎ [0] 【筮・蓍】 〔「めどき」とも〕 占いの道具。もとメドハギで作ったが,のち竹で作る。筮竹(ゼイチク)。めど。

めど-ぎ [2] 【蓍木】🔗🔉

めど-ぎ [2] 【蓍木】 メドハギの別名。

メドック [2][1] Mdoc🔗🔉

メドック [2][1] Mdoc フランス南西部,ジロンド川の西岸地方。中心都市ボルドー。赤葡萄酒の産地。

メドハースト Walter Henry Medhurst🔗🔉

メドハースト Walter Henry Medhurst (1796-1857) イギリスの宣教師。マラッカで R =モリソンらを助けて伝道出版事業を行い,中国でも活動。1830年「英和・和英辞彙」を刊行した。中国名,麦都思。

めど-はぎ [0] 【蓍萩】🔗🔉

めど-はぎ [0] 【蓍萩】 マメ科の小低木状の多年草。荒地・草原などに多い。茎は直立して高さ約80センチメートル。葉は複葉で密に互生。小葉は篦(ヘラ)形。夏から秋,葉腋に白色で紫の条線のある小花を開く。茎を筮(メドギ)とした。若芽は利尿・解熱剤とされる。メドギ。漢名,鉄掃箒(テツソウシユウ)。

め-どめ [0] 【目止め】 (名)スル🔗🔉

め-どめ [0] 【目止め】 (名)スル 木工品に塗装を施す前に,材面の小孔をとの粉などを用いて埋めること。均質な塗面を得るために行う。

め-とり [1] 【雌鳥】🔗🔉

め-とり [1] 【雌鳥】 めすの鳥。めんどり。めどり。 ⇔雄鳥(オトリ)

めとり-ば [3] 【雌鳥羽】🔗🔉

めとり-ば [3] 【雌鳥羽】 「めんどり羽」に同じ。

大辞林 ページ 155528