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めぬき-どおり ―ドホリ [4] 【目抜き通り】🔗🔉

めぬき-どおり ―ドホリ [4] 【目抜き通り】 人通りの多い通り。主要な通り。繁華街。

め-ぬき [1][3] 【目貫】🔗🔉

め-ぬき [1][3] 【目貫】 〔「目」はあなの意〕 太刀・刀の身が柄(ツカ)から抜けないように柄と茎(ナカゴ)の穴にさし止める釘。目釘。また,それをおおう金具。次第に刀装の中心となり,精緻美麗なものとなった。 →太刀

め-ぬけ [0] 【目抜】🔗🔉

め-ぬけ [0] 【目抜】 〔釣り上げられると水圧の急変で目が飛び出すことから〕 カサゴ目フサカサゴ科の海魚のうち,目が大きく赤色の大形種の総称。バラメヌケ・オオサガ・サンコウメヌケなど。食用。太平洋北部の深海域に分布。

めぬま 【妻沼】🔗🔉

めぬま 【妻沼】 埼玉県北部,大里郡の町。近世は利根川の河岸場,歓喜院の門前町。河川敷にグライダー滑空場がある。

め-ぬり [0][3] 【目塗り】 (名)スル🔗🔉

め-ぬり [0][3] 【目塗り】 (名)スル (1)物の合わせ目を塗ること。 (2)火災などのとき,土蔵の戸の合わせ目を塗りこんで火気などが中に入るのを防ぐこと。「蔵に―する」

め-ねじ ―ネヂ [2] 【雌螺子】🔗🔉

め-ねじ ―ネヂ [2] 【雌螺子】 雄ねじと組み合わせる,穴の内側に溝の切ってあるねじ。

メネラオス Menelos🔗🔉

メネラオス Menelos (1)ギリシャ伝説上のスパルタ王。ヘレネの夫で,ミュケナイ王アガメムノンの弟。トロイア王子パリスに妻ヘレネを連れ去られたことから,トロイア戦争が生じた。木馬の勇士の一人。 (2)(100頃-?) アレクサンドリアで活躍した古代ギリシャの天文学者・数学者。球面三角法に関する著作「球面学」がアラビア訳で伝わる。

メネンデス-ピダル Ramn Menndez Pidal🔗🔉

メネンデス-ピダル Ramn Menndez Pidal (1869-1968) スペインの言語学者・文学史家。スペイン語の歴史的研究のほか,中世文学の研究に貢献。著「わがシッドの歌」「スペイン語起源論」など。

め-のう ―ナウ [1][0][2] 【瑪瑙】🔗🔉

め-のう ―ナウ [1][0][2] 【瑪瑙】 玉髄の一種。石英の微細結晶の集合体で,層状または縞状の模様のある鉱物。白・赤・緑・紫など美麗なものは飾り石に,また,硬質なので固体試料を粉砕・混合する乳鉢などに用いる。

大辞林 ページ 155532