複数辞典一括検索+

めのと-だ・つ 【乳母立つ・傅立つ】 (動タ四)🔗🔉

めのと-だ・つ 【乳母立つ・傅立つ】 (動タ四) 乳母・おもり役のような役目をする。「―・つ人などはなきにやと,あはれにおぼえ侍りて/堤中納言(このついで)」

メノナイト-は 【―派】🔗🔉

メノナイト-は 【―派】 キリスト教再洗礼派教会の一派。オランダのメノー=シーモンス(Menno Simons 1496-1561)によって始められた。北アメリカに多く居住。新約聖書に基づき絶対平和主義を唱える。 →アーミッシュ

め-の-まえ ―マヘ [3] 【目の前】🔗🔉

め-の-まえ ―マヘ [3] 【目の前】 (1)見ている人の前。眼前(ガンゼン)。 (2)ごく近い将来。目前(モクゼン)。「入試が―に迫る」

――が暗くな・る🔗🔉

――が暗くな・る 希望を失う。目の前が真っ暗になる。

め-の-まんねんぐさ [5][1]-[3] 【雌の万年草】🔗🔉

め-の-まんねんぐさ [5][1]-[3] 【雌の万年草】 ベンケイソウ科の多年草。岩の上などに生える。全体に多肉質。茎は地をはい,直立する枝を出す。葉は互生し,円柱形。初夏,枝頂に黄色の小花を多数つける。コマノツメ。

め-の-わらわ ―ワラハ 【女の童】🔗🔉

め-の-わらわ ―ワラハ 【女の童】 (1)少女。めのわらべ。めのわらわべ。「かじけたる―を得たるななり/源氏(東屋)」 (2)召し使いの少女。めのわらべ。めのわらわべ。「湯など此の―に涌させて/今昔 27」

めのわらわ-べ ―ワラハ― 【女の童部】🔗🔉

めのわらわ-べ ―ワラハ― 【女の童部】 「めのわらわ」に同じ。「共の―など有るべかしくて具したり/今昔 16」

め-ばえ [0][3] 【芽生え】🔗🔉

め-ばえ [0][3] 【芽生え】 (1)植物の芽が出始めること。また,その芽。萌芽。 (2)物事が始まること。きざし。「恋の―」

め-ば・える [3] 【芽生える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 めば・ゆ🔗🔉

め-ば・える [3] 【芽生える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 めば・ゆ (1)植物の芽が出始める。芽吹く。「柳が―・える」 (2)物事が起こり始める。きざす。「愛情が―・える」

大辞林 ページ 155534