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めみょう メミヤウ 【馬鳴】🔗🔉

めみょう メミヤウ 【馬鳴】 〔梵 Avaghoa〕 二世紀頃のインドの仏教詩人。古典サンスクリット文学の先駆者。代表作に「ブッダチャリタ(仏所行讃)」「サウンダラナンダ-カーブヤ(端麗なるナンダ)」など。アシュバゴーシャ。

メムリンク Hans Memling🔗🔉

メムリンク Hans Memling (1430頃-1494) フランドルの画家。秩序と調和のある静的な画風の肖像画・宗教画を描いた。作「最後の審判」「聖ウルスラ聖遺物箱」など。

めむろ 【芽室】🔗🔉

めむろ 【芽室】 北海道中南部,十勝支庁河西郡の町。帯広市の北西に接する十勝平野の畑作地。

め-め 【米】🔗🔉

め-め 【米】 こめ。「―五十石まゐする程に/狂言・比丘貞」

めめ-ざこ [3] 【目目雑魚】🔗🔉

めめ-ざこ [3] 【目目雑魚】 メダカなどの小魚。めめじゃこ。関西でいう。

めめ-し・い [3] 【女女しい】 (形)[文]シク めめ・し🔗🔉

めめ-し・い [3] 【女女しい】 (形)[文]シク めめ・し (1)いくじがない,思いきりが悪いなど,男としてふさわしくない。柔弱である。「―・い振る舞い」 (2)女のようだ。「かくばかりそひゐて,―・しく諸共するは/落窪 1」 ⇔雄雄しい [派生] ――げ(形動)――さ(名)

めめ-じゃこ 【目目雑魚】🔗🔉

めめ-じゃこ 【目目雑魚】 「めめざこ」に同じ。「橋の下なる―だにも,ひとりは寝じと上り下る/閑吟集」

めめず [0] 【蚯蚓】🔗🔉

めめず [0] 【蚯蚓】 「みみず」の訛り。

メモ [1] memo (名)スル🔗🔉

メモ [1] memo (名)スル 〔メモランダムの略〕 忘れたときの用心に書き付けておくこと。また,その書き付けやそのための用紙。手控え。覚え書き。「要点を―する」

め-もじ [1] 【目文字】🔗🔉

め-もじ [1] 【目文字】 〔「めみえ」の文字詞〕 お目にかかること。おめもじ。

メモ-ちょう ―チヤウ [0] 【―帳】🔗🔉

メモ-ちょう ―チヤウ [0] 【―帳】 メモ用の小形のノート。

め-もと [3] 【目元・目許】🔗🔉

め-もと [3] 【目元・目許】 目のあたり。また,目。「―の涼しい娘」

メモ-ま [2] 【―魔】🔗🔉

メモ-ま [2] 【―魔】 何でもメモしないと気のすまない人。

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