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め-もり [0][3] 【目盛(り)】🔗🔉

め-もり [0][3] 【目盛(り)】 重さ・長さなどを示すために計測器につけるしるし。「体温計の―を読む」

メモリアル [2] memorial🔗🔉

メモリアル [2] memorial 故人や歴史上の出来事を記念するもの。「―-ホール」

メモリアル-パーク [6] memorial park🔗🔉

メモリアル-パーク [6] memorial park 共同墓地。霊園。

メモリー [1] memory🔗🔉

メモリー [1] memory (1)記憶。思い出。記念。 (2)コンピューターの記憶装置。

メモリー-カード [5] memory card🔗🔉

メモリー-カード [5] memory card 半導体メモリーのチップをカード状のケースに収めたもの。

メモ・る [2] (動ラ五)🔗🔉

メモ・る [2] (動ラ五) 〔「メモ」の動詞化〕 メモをする。メモをとる。「ちょっと―・っておく」

メモワール [3] (フランス) mmoires🔗🔉

メモワール [3] (フランス) mmoires 回想録。回顧録。手記。

め-や (連語)🔗🔉

め-や (連語) 〔推量の助動詞「む」の已然形「め」に係助詞「や」の付いたもの。「や」は反語の意を表す〕 推量または意志の意を反語的に言い表す。…だろうか,いや,そんなことはない。「大和へに西風(ニシ)吹き上げて雲離れ退(ソ)き居りとも我れ忘れ―/古事記(下)」「来(コ)―とは思ふものからひぐらしの鳴く夕暮は立ち待たれつつ/古今(恋五)」

め-やす [0][1] 【目安】🔗🔉

め-やす [0][1] 【目安】 (1)おおよその見当。目印。目あて。「―をたてる」「―をおく」 (2)算盤(ソロバン)の梁(ハリ)につけた位取りの字や印。 (3)算盤の乗除算で,除数または乗数。 (4)読みやすくするため箇条書きにすること。また,その文書。「大切の証文ども少々ぬきいだしまゐらせさふらひて,―にして/歎異抄」 (5)鎌倉時代,箇条書きにした訴状陳状。室町時代以後は,形式を問わず,訴状一般をさすようになった。目安書き。目安状。 (6)見た目がよいこと。「―のわざやと見たてまつるものから/源氏(早蕨)」

――上・げる🔗🔉

――上・げる 訴状を差し出す。訴訟を起こす。「返事次第に,五日には―・げると/浄瑠璃・大経師(上)」

――を付・ける🔗🔉

――を付・ける 大体の見当をつける。目印をつける。

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