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めん-こ [1][0] 【飯盒】🔗🔉

めん-こ [1][0] 【飯盒】 軍隊で,飯を盛る器をいう。

めん-こ [0] 【面子】🔗🔉

めん-こ [0] 【面子】 子供の玩具の一。円形・方形などのボール紙に絵を描いたもの。また,数人でこれを地面にたたきつけて,他人の札を裏返したり,その下に入れたりした者が勝ちとなる遊び。

めん-ご [1] 【面晤】 (名)スル🔗🔉

めん-ご [1] 【面晤】 (名)スル 会って話すこと。面談。「入社の日仔細に―すべし/新聞雑誌 37」

めん-ご [1] 【面語】 (名)スル🔗🔉

めん-ご [1] 【面語】 (名)スル 相対して語ること。面談。

めんこ・い (形)🔗🔉

めんこ・い (形) かわいらしい。小さい。 →めごい

めん-こう ―カウ 【面向】🔗🔉

めん-こう ―カウ 【面向】 ひたいのまんなか。まっこう。[節用集(文明本)]

めんこう-ふはい ―カウ― 【面向不背】🔗🔉

めんこう-ふはい ―カウ― 【面向不背】 前後どちらから見ても同じように美しく,立派なこと。「―の玉と申し候/謡曲・海士」

めん-こう ―カフ [0] 【綿甲】🔗🔉

めん-こう ―カフ [0] 【綿甲】 鎧(ヨロイ)の一。布で表裏を作り,内に綿を入れ,また革板を鋲(ビヨウ)留めして矢石を防ぐもの。大陸で古くから行われ,日本でも奈良時代の頃用いた。綿甲冑。

めん-こう [0] 【綿亙・綿亘】 (名)スル🔗🔉

めん-こう [0] 【綿亙・綿亘】 (名)スル 長く連なり続くこと。連亘(レンコウ)。「木曾川の態たる信尾濃勢の数州を―し/新聞雑誌 23」

めん-ざい [0] 【芽先】🔗🔉

めん-ざい [0] 【芽先】 米を精白するときに得られる粉米や胚芽など。栄養に富み飼料などに用いる。

めん-ざい [0] 【免罪】🔗🔉

めん-ざい [0] 【免罪】 罪をゆるすこと。

めんざい-ふ [3] 【免罪符】🔗🔉

めんざい-ふ [3] 【免罪符】 (1)ローマ-カトリック教会が,罪の償いが免除されるとして発行した証書。一五世紀末には教会の財政をまかなうため大量に発行され,ルターの批判を呼び宗教改革のきっかけとなった。贖宥(シヨクユウ)状。 (2)転じて,責任・非難などをまぬがれるための行為や事柄。

大辞林 ページ 155557