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めん-もう [0] 【綿毛】🔗⭐🔉
めん-もう [0] 【綿毛】
綿の種子を覆っている毛。わたげ。
めん-もく [0] 【面目】🔗⭐🔉
めん-もく [0] 【面目】
〔「もく」は呉音〕
(1)「めんぼく(面目)」に同じ。「―が立たない」
(2)顔かたち。容貌。「―ノヨイヒト/日葡」
めんもく-いっしん [0] 【面目一新】🔗⭐🔉
めんもく-いっしん [0] 【面目一新】
外見が以前とすっかり変わること。また,世間からの評価が良い方に変わること。めんぼくいっしん。
めんもく-やくじょ [5] 【面目躍如】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
めんもく-やくじょ [5] 【面目躍如】 (ト|タル)[文]形動タリ
いかにもその人の名誉を高めるさまである。「チャンピオンの―たる勝ちっぷり」
めんもく-な・い [5] 【面目無い】 (形)[文]ク めんもくな・し🔗⭐🔉
めんもく-な・い [5] 【面目無い】 (形)[文]ク めんもくな・し
「めんぼくない」に同じ。
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
めん-ゆ [1] 【面諛】 (名)スル🔗⭐🔉
めん-ゆ [1] 【面諛】 (名)スル
面前でこびへつらうこと。「―スル/ヘボン(三版)」
めん-よう ―エウ [0] 【面妖】🔗⭐🔉
めん-よう ―エウ [0] 【面妖】
〔「めいよう(名誉)」の転。「面妖」は当て字〕
■一■ (名・形動)[文]ナリ
不思議なこと。奇妙なこと。また,そのさま。めんよ。「はて―な/高野聖(鏡花)」
■二■ (副)
不思議に。奇妙に。「琵琶といふ物は―女の好くものだ/洒落本・甲駅新話」
[派生] ――さ(名)
めん-よう [0] 【面容】🔗⭐🔉
めん-よう [0] 【面容】
かおかたち。面貌。
めん-よう ―ヤウ [0] 【綿羊・緬羊】🔗⭐🔉
めん-よう ―ヤウ [0] 【綿羊・緬羊】
羊(ヒツジ)の別名。
めん-よろい ―ヨロヒ [3] 【面鎧】🔗⭐🔉
めん-よろい ―ヨロヒ [3] 【面鎧】
「面頬(メンポオ){(2)}」に同じ。
めん-りんず [3] 【綿綸子】🔗⭐🔉
めん-りんず [3] 【綿綸子】
綿糸を用いて綸子に似せて織った織物。
めん-るい [1] 【麺類】🔗⭐🔉
めん-るい [1] 【麺類】
小麦粉・そば粉などをこね,細長く切った食品の総称。うどん・そば・スパゲッティなど。
めん-わり [0][4] 【面割(り)】🔗⭐🔉
めん-わり [0][4] 【面割(り)】
「面通(メントオ)し」に同じ。
も🔗⭐🔉
も
(1)五十音図マ行第五段の仮名。両唇鼻音の有声子音と後舌の半狭母音とから成る音節。
(2)平仮名「も」は「毛」の草体。片仮名「モ」は「毛」の末三画。
〔奈良時代,古事記では,上代特殊仮名遣いで甲乙二類の別があり,古くは発音上区別があったとされる〕
大辞林 ページ 155571。