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もうけ-やく マウケ― [0] 【儲け役】🔗🔉

もうけ-やく マウケ― [0] 【儲け役】 芝居などで,観客の同情・共感を得られる役。また,あまり骨を折らずに観客の喝采を浴びる役。

もう-げき マウ― [0] 【猛撃】 (名)スル🔗🔉

もう-げき マウ― [0] 【猛撃】 (名)スル 激しく攻撃すること。猛烈な攻撃。「―を加える」

もう-げつ マウ― [1] 【孟月】🔗🔉

もう-げつ マウ― [1] 【孟月】 四季の最初の月。陰暦一月・四月・七月・一〇月のこと。

もうげつ-の-えん マウ― 【孟月の宴】🔗🔉

もうげつ-の-えん マウ― 【孟月の宴】 平安時代,宮中で行われた孟夏の旬(シユン)と孟冬の旬の宴。

もう・ける マウケル [3] 【設ける】 (動カ下一)[文]カ下二 まう・く🔗🔉

もう・ける マウケル [3] 【設ける】 (動カ下一)[文]カ下二 まう・く (1)前もって準備する。「口実を―・ける」「一席―・ける」「御湯殿の儀式など,かねて―・けさせ給ふべし/紫式部日記」 (2)建物・設備・組織などを作り備える。設置する。「事務所を―・ける」「基準を―・ける」「委員会を―・ける」

もう・ける マウケル [3] 【儲ける】 (動カ下一)[文]カ下二 まう・く🔗🔉

もう・ける マウケル [3] 【儲ける】 (動カ下一)[文]カ下二 まう・く 〔「設ける」と同源〕 (1)(思いがけず)利益を得る。とくをする。「株で―・ける」 (2)子供を得る。「三人の子を―・ける」 (3)人と縁を結ぶ。身にもつ。「かぎりなくおもひながら妻を―・けてけり/大和 149」 (4)手に入れる。自分のものとする。「正直にては良き馬は―・くまじかりけり/盛衰記 34」 (5)身に受ける。「財を失ひ病を―・く/徒然 175」

もう-けん マウ― [0] 【猛犬】🔗🔉

もう-けん マウ― [0] 【猛犬】 性質が荒々しく,人にかみついたりする犬。獰猛(ドウモウ)な犬。「―に注意」

もう-げん マウ― [0] 【妄言】🔗🔉

もう-げん マウ― [0] 【妄言】 事実・論理に合わない,でたらめな言葉。妄語。ぼうげん。「―を吐く」

もうげん-たしゃ マウ― [5] 【妄言多謝】🔗🔉

もうげん-たしゃ マウ― [5] 【妄言多謝】 〔妄言を深く謝る意〕 意見をはっきり述べた後に言ったり書いたりする語。妄言多罪。

もう-こ マウ― [1] 【猛虎】🔗🔉

もう-こ マウ― [1] 【猛虎】 強くたけだけしい虎。また,勢いが強く荒々しいことのたとえ。

大辞林 ページ 155580