複数辞典一括検索+

もうし-もうし マウシマウシ 【申し申し】 (感)🔗🔉

もうし-もうし マウシマウシ 【申し申し】 (感) 〔「もうし」を重ねた語〕 人に呼びかける時に用いる語。もしもし。「よいつれぢや程に言葉をかけう,―/狂言・宗論」

もうし-もく [3] 【毛翅目】🔗🔉

もうし-もく [3] 【毛翅目】 昆虫の分類上の一目。完全変態をする。成虫は3センチメートル内外。一見蛾に似るがはねに鱗粉(リンプン)がほとんどない。毛翅類。 →飛螻蛄(トビケラ)

もう-しゃ マウ― [1] 【盲者】🔗🔉

もう-しゃ マウ― [1] 【盲者】 目の見えない人。盲人。

もう-しゃ マウ― [0][1] 【盲射】 (名)スル🔗🔉

もう-しゃ マウ― [0][1] 【盲射】 (名)スル ねらいを定めず,むやみやたらに撃つこと。

もう-しゃ マウ― [1][0] 【猛射】 (名)スル🔗🔉

もう-しゃ マウ― [1][0] 【猛射】 (名)スル 猛烈に射撃すること。「六隻の軍艦より―する弾丸は/此一戦(広徳)」

もう-じゃ マウ― [1] 【亡者】🔗🔉

もう-じゃ マウ― [1] 【亡者】 (1)〔仏〕 死んだ人。特に,まだ成仏せずに迷っている魂。 (2)金銭や権力などに対する執念にとりつかれている者。「我利我利―」「金の―」

もうじゃ-ぶね マウ― [4] 【亡者船】🔗🔉

もうじゃ-ぶね マウ― [4] 【亡者船】 盆に出漁すると海上に現れるという,亡者の乗った船。

もう-しゅう マウシフ [0] 【妄執】🔗🔉

もう-しゅう マウシフ [0] 【妄執】 〔仏〕 迷った心で,物事に深く執着すること。「―にとらわれる」

もう-しゅう マウシウ [0] 【孟秋】🔗🔉

もう-しゅう マウシウ [0] 【孟秋】 〔「孟」ははじめの意〕 (1)秋のはじめ。初秋。 (2)陰暦七月の異名。

もう-しゅう マウシフ [0] 【猛襲】 (名)スル🔗🔉

もう-しゅう マウシフ [0] 【猛襲】 (名)スル 激しく襲撃すること。「敵の―を撃退する」

もう-じゅう マウ― [0] 【盲従】 (名)スル🔗🔉

もう-じゅう マウ― [0] 【盲従】 (名)スル 自分で判断をせず,相手の言うがままに従うこと。「先輩の説に―する」

もう-じゅう マウジウ [0] 【猛獣】🔗🔉

もう-じゅう マウジウ [0] 【猛獣】 性質の荒々しい,肉食の動物。

大辞林 ページ 155589