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もうまく-はくり マウ― [5] 【網膜剥離】🔗🔉

もうまく-はくり マウ― [5] 【網膜剥離】 網膜が強膜からはがれて浮き上がった状態。剥離した部分の視野の欠損や視力障害を来す。外傷・高度の近視眼・糖尿病・高血圧などでみられる。

もう-めい [0] 【濛溟】🔗🔉

もう-めい [0] 【濛溟】 空が曇って暗いこと。

もう-もう 【耄耄】 (形動ナリ)🔗🔉

もう-もう 【耄耄】 (形動ナリ) 老いぼれたさま。「―に耳もおぼおぼしかりければ/源氏(若菜上)」

もう-もう マウマウ [0] 【惘惘】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

もう-もう マウマウ [0] 【惘惘】 (ト|タル)[文]形動タリ 気が抜けてぼんやりしたさま。「―としたる浪子の顔を/不如帰(蘆花)」

もう-もう [0] 【濛濛・朦朦】🔗🔉

もう-もう [0] 【濛濛・朦朦】 ■一■ (ト|タル)[文]形動タリ (1)霧・煙・砂ぼこり・湯気などが一面に立ちこめるさま。「―と砂塵が舞い上がる」「―たる霧に閉(トザ)され/あめりか物語(荷風)」 (2)意識のぼんやりしているさま。「椋(ムク)の木の本に―としてぞ立たりける/太平記 27」 ■二■ (名) 病気。「若宮の御方御―よきめでたさとて/御湯殿上(永禄五)」

もう-もう [1]🔗🔉

もう-もう [1] ■一■ (副) 牛の鳴き声を表す語。「牛が―(と)鳴く」 ■二■ (名) 牛をいう幼児語。

もう-もく マウ― [0] 【盲目】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

もう-もく マウ― [0] 【盲目】 (名・形動)[文]ナリ (1)目が見えないこと。「―の琵琶(ビワ)法師」 (2)理性や分別をなくして適切な判断ができない・こと(さま)。「恋は―」「―な愛情」

もうもく-てき マウ― [0] 【盲目的】 (形動)🔗🔉

もうもく-てき マウ― [0] 【盲目的】 (形動) 感情や衝動に引きずられて,理性や分別を欠くさま。「子供に対する―な愛」

もう-ゆう マウ― [0] 【猛勇】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

もう-ゆう マウ― [0] 【猛勇】 (名・形動)[文]ナリ たけだけしく,勇ましい・こと(さま)。「―をもって鳴る将軍」「―な武将」

もう-よう マウ― [0] 【妄用】 (名)スル🔗🔉

もう-よう マウ― [0] 【妄用】 (名)スル あさはかに使用すること。ぼうよう。「写実理想の語を―して/囚はれたる文芸(抱月)」

大辞林 ページ 155598