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もう-ふう マウ― [0] 【猛風】🔗🔉

もう-ふう マウ― [0] 【猛風】 強い風。

もう-べん マウ― [0] 【猛勉】 (名)スル🔗🔉

もう-べん マウ― [0] 【猛勉】 (名)スル 猛烈に勉強すること。

もう-ぼ マウ― 【孟母】🔗🔉

もう-ぼ マウ― 【孟母】 孟子の母。賢母として名高い。

――三遷(サンセン)の教え🔗🔉

――三遷(サンセン)の教え 〔「列女伝」から。孟子の母が,はじめ墓所の近くに住んでいたところ,孟子が葬式のまねをして遊ぶので市中に引っ越した。今度は商売のまねをするので学校のそばに引っ越した。すると礼儀作法をまねたのでそこに居を定めたという故事〕 教育には環境からの感化が大きいという教え。三遷の教え。

――断機(ダンキ)の教え🔗🔉

――断機(ダンキ)の教え 〔列女伝〕 孟子が学業半ばにして帰省した際,孟子の母が織りかけの機(ハタ)の糸を断ち切り,学業を中途で放棄することはこのようなものであるといましめた故事。断機の戒め。

もう-ほう ―ハウ [0] 【毛包】🔗🔉

もう-ほう ―ハウ [0] 【毛包】 毛根を包む袋状の上皮組織。毛嚢(モウノウ)。

もう-まい [0] 【蒙昧】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

もう-まい [0] 【蒙昧】 (名・形動)[文]ナリ 暗いこと。転じて,物事の道理に暗いこと。また,そのさま。「無知―のやから」 [派生] ――さ(名)

もう-まい [0] 【濛昧】🔗🔉

もう-まい [0] 【濛昧】 霧などがたちこめて,薄暗いこと。

もう-まく マウ― [0][1] 【網膜】🔗🔉

もう-まく マウ― [0][1] 【網膜】 眼球内壁をおおう膜。視覚器の主要部で,多数の視細胞とそれに連絡する視神経が分布する。ヒトでは外界の光がこの膜上で像を結ぶと,視神経がその刺激を大脳皮質の視覚中枢へ伝える。

もうまく-えん マウ― [4] 【網膜炎】🔗🔉

もうまく-えん マウ― [4] 【網膜炎】 網膜の炎症。物が見えにくくなったり,小さく見えたり,変形して見えたりするもの。一般に脈絡膜炎に付随して起きる。習慣的に,高血圧・糖尿病などによる網膜の病症を指すこともある。

もうまく-がしゅ マウ― [5] 【網膜芽腫】🔗🔉

もうまく-がしゅ マウ― [5] 【網膜芽腫】 小児に発生する,網膜にできる悪性腫瘍。初期症状は,白色瞳孔・斜視・視力不良など。

大辞林 ページ 155597