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もくせい-がた-わくせい [7][0] 【木星型惑星】🔗🔉

もくせい-がた-わくせい [7][0] 【木星型惑星】 太陽系内の,木星・土星・天王星・海王星のこと。地球型惑星と比べて,半径も質量もはるかに大きく,水素・ヘリウムなどを主成分とするガス体で,自転が速いなどの共通した性質をもつ。大惑星。 →地球型惑星

もく-せい [0][3] 【木犀】🔗🔉

もく-せい [0][3] 【木犀】 モクセイ科の常緑小高木,キンモクセイ・ギンモクセイ・ウスギモクセイの総称。花は甘い感じのする芳香を放つ。普通にはギンモクセイをさす。[季]秋。《―の香にあけたての障子かな/虚子》

もくせい-そう ―サウ [0] 【木犀草】🔗🔉

もくせい-そう ―サウ [0] 【木犀草】 モクセイソウ科の一年草。北アフリカ原産。花壇などに植える。高さ約30センチメートル。葉はへら形。六月,黄白色の香りの良い花を穂状につける。ニオイレセダ。

もく-せい [0] 【木精】🔗🔉

もく-せい [0] 【木精】 (1)木の精。木霊(コダマ)。 (2)〔木材の乾留で得られることから〕 メチル-アルコールの別名。

もく-せい [0] 【木製】🔗🔉

もく-せい [0] 【木製】 木で作ること。また,作ったもの。

もくせい-しだ [5] 【木生羊歯】🔗🔉

もくせい-しだ [5] 【木生羊歯】 茎が木本状となったシダ類の総称。ほとんど枝が出ず,頂に大形の葉を多数つける。古生代に栄えた植物で,現在では高温多湿の熱帯・亜熱帯地方に分布する。ヘゴ・マルハチなど。

もく-せん [0] 【木船】🔗🔉

もく-せん [0] 【木船】 木造船。

もく-せん [0] 【目銭】🔗🔉

もく-せん [0] 【目銭】 〔「めぜに」とも〕 (1)中世,商船に課した入港税。 (2)中世,酒屋役や段銭の称。

もく-ぜん [0] 【目前】🔗🔉

もく-ぜん [0] 【目前】 目の前。すぐ近く。「大会が―に迫る」

もく-ぜん [0] 【黙然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

もく-ぜん [0] 【黙然】 (ト|タル)[文]形動タリ 何も言わずに黙っているさま。もくねん。「―として答えない」「流石(サスガ)の清水も余りの事に驚きて暫しは―たり/もしや草紙(桜痴)」

大辞林 ページ 155621