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もくたん-が ―グワ [0] 【木炭画】🔗🔉

もくたん-が ―グワ [0] 【木炭画】 木炭{(2)}で描いた絵。デッサン・下絵などに用いる。濃淡がつけやすく,軟らかい調子が出る。

もくたん-し [3] 【木炭紙】🔗🔉

もくたん-し [3] 【木炭紙】 木炭画を描くための紙面のあらい画用紙。

もくたん-じどうしゃ [6] 【木炭自動車】🔗🔉

もくたん-じどうしゃ [6] 【木炭自動車】 木炭ガス発生炉によって発生するガスを燃料にして走る自動車。第二次大戦末期から戦後の一時期,日本で用いられた。

もく-ちゅう [0] 【目中】🔗🔉

もく-ちゅう [0] 【目中】 「眼中(ガンチユウ){(2)}」に同じ。「彼の―には神聖なるものが絶対的にない/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」

もく-ちょう ―テウ [0] 【木彫】🔗🔉

もく-ちょう ―テウ [0] 【木彫】 木に仏像・人像・模様などを彫刻すること。また,彫刻したもの。

もく-ちょう ―チヤウ [0] 【黙聴】 (名)スル🔗🔉

もく-ちょう ―チヤウ [0] 【黙聴】 (名)スル 黙って聞き入ること。「之を―するに忍びず涙を垂れて/世路日記(香水)」

もくちん-アパート [6] 【木賃―】🔗🔉

もくちん-アパート [6] 【木賃―】 「木造賃貸アパート」の略。

もく-つう [0] 【木通】🔗🔉

もく-つう [0] 【木通】 アケビの漢名。また,アケビの木部を用いた漢方生薬名。消炎性の利尿剤に用いられる。

もく-てき [0] 【目的】🔗🔉

もく-てき [0] 【目的】 (1)実現しよう,到達しようとして目指す事柄。めあて。「―を達成する」「―をとげる」「本来の―にかなっていない」 (2)〔哲〕 行為において目指すもの。それのために,またそれに向けて行為が行われ,実現が求められるもの。 ⇔手段

もくてき-いしき [5] 【目的意識】🔗🔉

もくてき-いしき [5] 【目的意識】 自己の行為の目的についての明確な自覚。「―的」

もくてき-いん [4] 【目的因】🔗🔉

もくてき-いん [4] 【目的因】 〔哲〕 アリストテレスの説く,事物が生成するための四原因の一。例えば,家に対しては,家としての役割・働きがこれにあたる。 →原因(2)

もくてき-かく [4][3] 【目的格】🔗🔉

もくてき-かく [4][3] 【目的格】 〔objective case〕 英文法などで,主格・所有格と並ぶ格の一。名詞または名詞句が動詞の目的語になっている関係をいう。賓格。

大辞林 ページ 155623