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もち-ある・く [4] 【持(ち)歩く】 (動カ五[四])🔗🔉

もち-ある・く [4] 【持(ち)歩く】 (動カ五[四]) (1)もって歩く。「重い荷物を―・く」 (2)携帯する。「手帳を―・く習慣をつけなさい」 [可能] もちあるける

もち-あわ ―アハ [0] 【糯粟・🔗🔉

もち-あわ ―アハ [0] 【糯粟・】 粟の一品種。粘り気があり,粟餅をつくるのに適する。 ⇔粳粟(ウルアワ)

もち-あわい ―アハヒ [3] 【餅間】🔗🔉

もち-あわい ―アハヒ [3] 【餅間】 大正月と小正月との間の期間。八日から一四日までの七日間。もちあい。もちなか。

もち-あわ・す ―アハス [4][0] 【持ち合(わ)す】🔗🔉

もち-あわ・す ―アハス [4][0] 【持ち合(わ)す】 ■一■ (動サ五[四]) 「持ち合わせる」に同じ。「それくらいの金はいつでも―・している」 ■二■ (動サ下二) ⇒もちあわせる

もち-あわせ ―アハセ [0] 【持ち合(わ)せ】🔗🔉

もち-あわせ ―アハセ [0] 【持ち合(わ)せ】 ちょうどその時,持っているもの。特に,所持している金。「あいにく―がない」

もち-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【持ち合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 もちあは・す🔗🔉

もち-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【持ち合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 もちあは・す ちょうどその時,金や品物を持っている。持ちあわす。「今,―・せないから,あとで支払います」

もちい モチヒ 【餅】🔗🔉

もちい モチヒ 【餅】 〔「もちいひ(餅飯)」の転〕 もち。「―二十ばかりぞ取り出しける/義経記 5」

もちい-かがみ モチヒ― 【餅鏡】🔗🔉

もちい-かがみ モチヒ― 【餅鏡】 かがみもち。もちかがみ。「歯固めの祝ひして,―をさへ取りよせて/源氏(初音)」

もち-いい ―イヒ 【餅飯】🔗🔉

もち-いい ―イヒ 【餅飯】 「もちい(餅)」に同じ。

もち-いえ ―イヘ [0][2] 【持(ち)家】🔗🔉

もち-いえ ―イヘ [0][2] 【持(ち)家】 その人の所有する家。もちや。

もち-いね [3][0] 【糯稲】🔗🔉

もち-いね [3][0] 【糯稲】 イネの一品種。粘り気が強いので,強飯(コワメシ)・餅をつくるのに用いる。 ⇔うるしね

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