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もち-あ・う ―アフ [0] 【持(ち)合う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
もち-あ・う ―アフ [0] 【持(ち)合う】 (動ワ五[ハ四])
(1)互いに持つ。費用などを分担する。「費用は皆で―・うことに決まった」
(2)双方の力が均衡を保ち優劣がつかない状態にある。「東西の勢力が―・う」
(3)取引で,相場が持ち合いの状態にある。「高値で―・う」
もち-あがり [0] 【持ち上(が)り】🔗⭐🔉
もち-あがり [0] 【持ち上(が)り】
学校で,生徒の進級とともに教師がその学級の担任を継続すること。
もち-あが・る [0][4] 【持ち上(が)る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
もち-あが・る [0][4] 【持ち上(が)る】 (動ラ五[四])
(1)持ち上げた状態になる。上にあがる。高くなる。「地面が―・る」
(2)突然予期していなかったことが起こる。「重大事件が―・る」
(3)生徒の進級とともに教師がその学級の担任を継続する。「担任が四年に―・る」
[可能] もちあがれる
もち-あ・げる [0] 【持(ち)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 もちあ・ぐ🔗⭐🔉
もち-あ・げる [0] 【持(ち)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 もちあ・ぐ
(1)手に持って上にあげる。「荷物を―・げる」
(2)ほめる。おだてる。「やたらと―・げる」
もち-あじ ―アヂ [2][0] 【持(ち)味】🔗⭐🔉
もち-あじ ―アヂ [2][0] 【持(ち)味】
(1)食物に本来備わっている特有の味。「野菜の―を生かす」
(2)作品や人物などがもつ独特の味わい。「この映画には,監督の―がよく出ている」
もち-あそび [0] 【玩び・弄び】🔗⭐🔉
もち-あそび [0] 【玩び・弄び】
玩具(ガング)。おもちゃ。もてあそびもの。もてあそび。「―を所狭しと並べたて/人情本・娘節用」
もち-あつかい ―アツカヒ [0] 【持(ち)扱い】🔗⭐🔉
もち-あつかい ―アツカヒ [0] 【持(ち)扱い】
もちあつかうこと。「大きすぎて―に困る」
もち-あつか・う ―アツカフ [0][5] 【持(ち)扱う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
もち-あつか・う ―アツカフ [0][5] 【持(ち)扱う】 (動ワ五[ハ四])
(1)手で持って扱う。取り扱う。「はじめて―・つた三世相を懐中へ始末をすると/婦系図(鏡花)」
(2)取り扱いに困る。もてあます。「世話人は推返(オシカエ)されたる紙包を―・ひつつ/義血侠血(鏡花)」
大辞林 ページ 155652。