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もち-しょうぎ ―シヤウギ [3] 【持(ち)将棋】🔗⭐🔉
もち-しょうぎ ―シヤウギ [3] 【持(ち)将棋】
⇒じしょうぎ(持将棋)
もち-そ・える ―ソヘル [0][4] 【持(ち)添える】 (動ア下一)[文]ハ下二 もちそ・ふ🔗⭐🔉
もち-そ・える ―ソヘル [0][4] 【持(ち)添える】 (動ア下一)[文]ハ下二 もちそ・ふ
(1)物を持っていた手でさらに別の物を持つ。「日傘に小包を―・える」
(2)物を持った手にもう一方の手を添える。「顔に愛嬌を溢しつつ銚子を―・えて/社会百面相(魯庵)」
(3)手を添えて支える。「男の手を―・へてわがむねをおさせる/人情本・恵の花」
もち-だい [0][2] 【餅代】🔗⭐🔉
もち-だい [0][2] 【餅代】
(正月用の)餅の代金。越年のための少額の一時金,という意味で使うことが多い。
もち-だし [0] 【持(ち)出し】🔗⭐🔉
もち-だし [0] 【持(ち)出し】
(1)外へ持って出ること。「図書の―を禁ずる」
(2)費用が予算を超過して,自分で負担すること。「会報の印刷代はかなりの―だ」
(3)洋裁で,打ち合わせの下になる側の重なり分。
もち-だ・す [0][3] 【持(ち)出す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
もち-だ・す [0][3] 【持(ち)出す】 (動サ五[四])
(1)中にあったものを持って外に出す。物品などを盗むことにもいう。「火の回りが早くて何も―・すことができなかった」「店の品物を―・して質に入れる」
(2)話題・論題として提示する。「今そんな古い話を―・されても困る」
(3)不足した費用を,自腹を切って出す。「チップの分だけ―・すことになった」
(4)持ち始める。「疑いを―・す」
[可能] もちだせる
もち-だち [2] 【持(ち)太刀】🔗⭐🔉
もち-だち [2] 【持(ち)太刀】
自分の差し料の太刀。
もち-だて [0] 【持ち楯】🔗⭐🔉
もち-だて [0] 【持ち楯】
兵士が手に持って使う楯。手楯(テダテ)。
⇔置き楯
「前につき並べたる―一帖かつぱと踏倒し/太平記 2」
もち-ちょう・じる (動ザ上一)🔗⭐🔉
もち-ちょう・じる (動ザ上一)
たいせつにする。ちやほやする。「人に―・じられるが面白さに/滑稽本・浮世風呂 2」
もち-つき [4][2] 【餅搗き】🔗⭐🔉
もち-つき [4][2] 【餅搗き】
餅を搗(ツ)くこと。正月用のものをいうことが多い。[季]冬。
大辞林 ページ 155658。