複数辞典一括検索+
もっ-こう [0] 【畚】🔗⭐🔉
もっ-こう [0] 【畚】
「もっこ(畚)」に同じ。
もっ-こう モク― [0] 【木工】🔗⭐🔉
もっ-こう モク― [0] 【木工】
(1)木で,工芸的な器具・道具などを作ること。また,作る人。「―機械」「―品」
(2)大工。
もっこう-ぐ モク― [3] 【木工具】🔗⭐🔉
もっこう-ぐ モク― [3] 【木工具】
木工に使う道具の総称。大工道具や指物(サシモノ)・挽(ヒ)き物に使う道具など。
もっこう-じょ モク― [0][5] 【木工所】🔗⭐🔉
もっこう-じょ モク― [0][5] 【木工所】
製材,または木工品の製造をする作業所。
もっ-こう モクカウ [0][1] 【木瓜】🔗⭐🔉
もっ-こう モクカウ [0][1] 【木瓜】
(1)家紋の一。
紋(カモン)の別名。
(2)〔常磐津(トキワズ)の師匠の家紋から〕
常磐津のこと。「―の娘をいつかかつぎ出し/柳多留 69」
木瓜(1)
[図]


もっ-こう モクカウ [0] 【木香・唐木香】🔗⭐🔉
もっ-こう モクカウ [0] 【木香・唐木香】
(1)キク科の多年草。高さは1メートルを超える。インド北部原産で,中国で栽培される。
(2){(1)}の根を乾燥させたもの。芳香と苦味があり,漢方で健胃剤に用いる。
もっこう-ばら モクカウ― [3] 【木香薔薇】🔗⭐🔉
もっこう-ばら モクカウ― [3] 【木香薔薇】
バラ科の常緑つる性低木。中国原産。葉は羽状複葉。五月,枝先に淡黄色または白色の八重咲きの花をつけ,白色花は芳香がある。観賞用。モッコウイバラ。スダレイバラ。
もっ-こう モクカウ [0] 【目耕】🔗⭐🔉
もっ-こう モクカウ [0] 【目耕】
〔「世説新語(言語下)」による。目で紙の田を耕す意〕
読書・学問をすること。
もっ-こう モク― [0] 【沐猴】🔗⭐🔉
もっ-こう モク― [0] 【沐猴】
猿(サル)の類。
――にして冠す🔗⭐🔉
――にして冠す
〔史記(項羽本紀)〕
衣冠や地位は立派であるが,心は野卑そのものである。
もっ-こう モクカウ [0] 【黙考】 (名)スル🔗⭐🔉
もっ-こう モクカウ [0] 【黙考】 (名)スル
黙って考えにふけること。「しばし―する」「沈思―」
大辞林 ページ 155668。