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もっとい モツトヒ [3] 【元結】🔗🔉

もっとい モツトヒ [3] 【元結】 ⇒もとゆい(元結)

モットー [1] motto🔗🔉

モットー [1] motto 行動や努力の目標とする事柄。また,それを表した言葉。標語。「個性尊重を―にする」

もっとも [3][1] 【尤も】🔗🔉

もっとも [3][1] 【尤も】 〔「もとも」の転〕 ■一■ (形動)[文]ナリ 道理に合っているさま。当然であるさま。「―な意見」「怒るのも―だ」「―の事を言う」「ご無理ご―で聞き入れる」 ■二■ (副) (1)当然。なるほど。いかにも。「但し,歌道は風月延年の飾りなれば,―これを用ふべし/風姿花伝」 (2)(打ち消しの語を伴って)少しも。全然。決して。「ふつつり心残らねば―足も踏み込まじ/浄瑠璃・天の網島(上)」 →最も ■三■ (接続) 前の事柄を受けながらも,それに反することをつけ加えることを表す。そうはいうものの。ただし。「君の悪行をばらす。―僕の願いを聞けば別だ」

もっとも-しごく [3] 【尤も至極】🔗🔉

もっとも-しごく [3] 【尤も至極】 全く道理にかなっていること。尤も千万。「怒るのも―なことだ」「―の話だ」

もっとも-せんばん [3] 【尤も千万】🔗🔉

もっとも-せんばん [3] 【尤も千万】 「尤も至極」に同じ。

もっとも [3] 【最も】 (副)🔗🔉

もっとも [3] 【最も】 (副) 〔「もっとも(尤)」と同源〕 (1)比べたものの中で程度が一番上であることを表す。この上なく。最高に。「学校で―足の速い生徒」「世界で―高い山」 (2)きわめて。はなはだ。「昔,天竺に一寺あり。住僧―おほし/宇治拾遺 12」

もっとものそうし ―サウシ 【尤草紙】🔗🔉

もっとものそうし ―サウシ 【尤草紙】 仮名草子。二巻。作者は烏丸光広とも斎藤徳元ともいうが未詳。1632年刊。「枕草子」の物尽くしをもじって,ながき物・みじかき物など八〇条について記したもの。

もっとも-らし・い [6] 【尤もらしい】 (形)[文]シク もつともら・し🔗🔉

もっとも-らし・い [6] 【尤もらしい】 (形)[文]シク もつともら・し いかにも道理に合っているように見える。「―・いうそをつく」「―・く話す」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

もつ-にち [0] 【没日】🔗🔉

もつ-にち [0] 【没日】 陰陽道(オンヨウドウ)ですべてのことに凶とする日。ぼつにち。

大辞林 ページ 155673