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もの-がら 【物柄】🔗⭐🔉
もの-がら 【物柄】
物や人などの質。「―のよきがよきなり/徒然 81」
モノカルチャー [3]
monoculture
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モノカルチャー [3]
monoculture
(1)一種の作物だけを栽培する農業。
(2)単一,または少数の一次産品に依存する経済構造。旧植民地の発展途上国に多くみられる。


もの-ぎ [3] 【物着】🔗⭐🔉
もの-ぎ [3] 【物着】
衣服をつけること。特に能で,演者が退場せずに後見座で装束の一部をとり替えること。
ものぎ-の-あいかた ―アヒカタ 【物着の合方】🔗⭐🔉
ものぎ-の-あいかた ―アヒカタ 【物着の合方】
歌舞伎の下座音楽の一。時代狂言で,舞台上で着物を着替えたり,鎧(ヨロイ)をつける間をつなぐ合方。
もの-ぎき 【物聞き】🔗⭐🔉
もの-ぎき 【物聞き】
敵陣に忍んで様子を探り聞くこと。また,その人。遠聞き。「―に出したる者ども/常山紀談」
もの-ぎせ [4][3] 【物着せ】🔗⭐🔉
もの-ぎせ [4][3] 【物着せ】
能で,演技者に装束を着せること。また,その人。大正時代ごろまで,これを専門とする職分があった。現在はふつう楽屋で着せる場合にいう。
大辞林 ページ 155707。