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もり-た・てる [4] 【守(り)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 もりた・つ🔗⭐🔉
もり-た・てる [4] 【守(り)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 もりた・つ
(1)援助して,力を発揮させる。「若い社長を―・てる」
(2)再興する。「会社をもう一度―・てる」
(3)まもり育てる。「よなきすとただ―・てよ末の代にきよくさかふることもこそあれ/平家 6」
もりつぐ 【守次】🔗⭐🔉
もりつぐ 【守次】
平安末・鎌倉初期の備中の刀工。事実上の青江派の祖。作風は古備前に似るが,地鉄中に澄肌(スミハダ)と呼ばれる独特の肌を出す。長子貞次・次子恒次(数珠丸の作者)は後鳥羽院御番鍛冶に召され,ともに古青江派を代表する刀工。生没年未詳。
もり-つけ [0] 【盛(り)付け】🔗⭐🔉
もり-つけ [0] 【盛(り)付け】
食べ物を器にもりつけること。また,そうしたもの。
もり-つ・ける [4] 【盛(り)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 もりつ・く🔗⭐🔉
もり-つ・ける [4] 【盛(り)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 もりつ・く
(1)食物を器に盛る。料理を食器にきれいに盛る。「種々の刺し身を―・ける」
(2)割り当てる。分配する。「元日より大年(オオドシ)迄を一度に―・けて,其外は,一銭も化(アダ)につかはず/浮世草子・永代蔵 4」
もりっ-こ [0] 【守りっ子】🔗⭐🔉
もりっ-こ [0] 【守りっ子】
子守りをすること。また,その人。
もり-つち [0] 【盛(り)土】🔗⭐🔉
もり-つち [0] 【盛(り)土】
敷地の造成や築堤などのとき,所定の高さにするために土を盛ること。また,その盛った土。もりど。
⇔切り取り
もりつなじんや モリツナヂンヤ 【盛綱陣屋】🔗⭐🔉
もりつなじんや モリツナヂンヤ 【盛綱陣屋】
人形浄瑠璃「近江源氏先陣館」の八段目。敵を欺くため,にせ首を父だといって切腹した弟高綱の子小四郎の心に打たれた盛綱は,首実検で主人時政を欺く証言をする。
もり-つぶ・す [4][0] 【盛り潰す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
もり-つぶ・す [4][0] 【盛り潰す】 (動サ五[四])
酒をどんどん飲ませて,酔いつぶれさせる。「しめし合て酒肴下では下人―・し/浄瑠璃・万年草(中)」
もりと 【森戸】🔗⭐🔉
もりと 【森戸】
姓氏の一。
大辞林 ページ 155764。