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もんぜん-まち [3] 【門前町】🔗🔉

もんぜん-まち [3] 【門前町】 中世末以降,寺院の門前に発達した町。善光寺の長野,成田不動の成田など。広く,鳥居前町を含めていうこともある。

もんぜん-やっきょく ―ヤク― [5] 【門前薬局】🔗🔉

もんぜん-やっきょく ―ヤク― [5] 【門前薬局】 病院の付近にあり,主としてその病院の処方箋のみを対象とする調剤薬局。

もん-ぜん [0] 【問禅】🔗🔉

もん-ぜん [0] 【問禅】 (1)禅寺で説法のとき,聴衆の中から出て,説法者と問答すること。また,その役の僧。 (2)「参禅」に同じ。

もんぜん 【文選】🔗🔉

もんぜん 【文選】 中国の詩文集。六〇巻(もと三〇巻)。南朝梁(リヨウ)の昭明太子蕭統(シヨウトウ)編。530年頃成立。周代から南北朝にいたる約1000年間の作家百数十人のすぐれた詩・賦・文章を,文体別・時代順に編集してあり,中国の文章美の基準を作ったものとして尊重された。日本にも早くから伝わり,日本文学に大きな影響を与えた。

もんぜん-よみ [0] 【文選読み】🔗🔉

もんぜん-よみ [0] 【文選読み】 漢文訓読の一方法。ある語をまず音読し,さらにその語の訓を重ねて読む。「片時」をヘンジノカタトキと読む類。文選にこの読み方が顕著にみられるところからの称。

もん-そ [1] 【門訴】🔗🔉

もん-そ [1] 【門訴】 江戸時代,多数の者が領主や地頭・代官の門前に集まって訴えること。

もん-ぞう ―ザウ 【文章】🔗🔉

もん-ぞう ―ザウ 【文章】 「ぶんしょう(文章)」に同じ。「玉だれの奥ふかく侍るだらけの―をやりたがり/滑稽本・浮世風呂 3」

もんぞう-はかせ ―ザウ― 【文章博士】🔗🔉

もんぞう-はかせ ―ザウ― 【文章博士】 ⇒もんじょうはかせ(文章博士)

モンタージュ [3] (フランス) montage (名)スル🔗🔉

モンタージュ [3] (フランス) montage (名)スル (1)カットの組み合わせ方により意味を表現する,映像の構成。 (2)写真を合成すること,または合成された写真。合成写真。

モンタージュ-しゃしん [6] 【―写真】🔗🔉

モンタージュ-しゃしん [6] 【―写真】 数種類の写真から一部分ずつをとって一枚の写真に合成したもの。特に,目撃者の証言をもとに合成した被疑者の写真をいうことが多い。

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