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やがい-ちょうさ ―グワイテウ― [4] 【野外調査】🔗⭐🔉
やがい-ちょうさ ―グワイテウ― [4] 【野外調査】
⇒フィールド-ワーク
やかい-そう ―サウ [0] 【夜開草】🔗⭐🔉
やかい-そう ―サウ [0] 【夜開草】
ヨルガオの別名。
や-かく [0] 【夜鶴】🔗⭐🔉
や-かく [0] 【夜鶴】
(1)夜巣ごもりしている鶴。また,夜鳴く鶴。
(2)〔白居易「五絃弾」による〕
親の愛情の深いたとえ。夜の鶴。
や-かく [0] 【野客】🔗⭐🔉
や-かく [0] 【野客】
野に住む人。また,仕官しないでいる人。
や-かく [0] 【野鶴】🔗⭐🔉
や-かく [0] 【野鶴】
野にいる鶴。仕官しないでいる人のたとえ。
や-がく [0] 【夜学】🔗⭐🔉
や-がく [0] 【夜学】
(1)夜間に授業をする学校。学校の夜間部。夜学校。「―に通う」
(2)夜間に勉学すること。[季]秋。
やかげ 【矢掛】🔗⭐🔉
やかげ 【矢掛】
岡山県南西部,小田郡の町。山陽道の旧宿場町で,本陣・脇本陣が現存。
や-かず [1][0] 【矢数】🔗⭐🔉
や-かず [1][0] 【矢数】
(1)射た矢の数。また,的を射て当たった矢の数。
(2)一定の時間内にできるだけ多くの矢を射て,その数を競うこと。特に,近世,京都三十三間堂で行われた通し矢などの競技。
→大矢数
(3)「矢数俳諧(ヤカズハイカイ)」に同じ。
やかず-はいかい [4] 【矢数俳諧】🔗⭐🔉
やかず-はいかい [4] 【矢数俳諧】
俳諧形式の一。三十三間堂の通し矢に倣い,一昼夜または一日の間に独吟をし,その句数を競う俳諧興行。1677年,井原西鶴の一六〇〇句独吟(「西鶴俳諧大句数」)が最初で,以後流行したが,84年同じく西鶴によって二三五〇〇句独吟が達成されたのちは下火になった。大句数。大矢数。
や-かず [2][0] 【家数】🔗⭐🔉
や-かず [2][0] 【家数】
家の数。戸数。
や-がすり [2] 【矢絣・矢飛白】🔗⭐🔉
や-がすり [2] 【矢絣・矢飛白】
矢羽根の形を表した絣模様。
矢絣
[図]
[図]
や-かぜ [1] 【矢風】🔗⭐🔉
や-かぜ [1] 【矢風】
矢が飛んで行く時に起こす風。
や-かた [0] 【屋形・館】🔗⭐🔉
や-かた [0] 【屋形・館】
(1)貴人の住居。屋敷。
(2)大名。貴人。「お―さま」「神戸三七殿をば美濃の―と定め/武家名目抄(称呼)」
(3)家の形をしたもの。仮屋。「水ぐきの岡の―にいもとあれと/古今(大歌所)」
(4)屋根の形をしたもの。舟や牛車(ギツシヤ)に設けた,家の形をした覆い。「月のあかきに,―なき車のあひたる/枕草子 45」
→牛車
(5)「屋形船(ヤカタブネ)」の略。「―にいいのが有るから行たりや/洒落本・辰巳之園」
大辞林 ページ 155818。