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やき-もき [1] (副)スル🔗⭐🔉
やき-もき [1] (副)スル
気をもんで,いら立つさま。やきやき。「車がこんで,―する」「―(と)気をもむ」
やき-もち [3][4] 【焼き餅】🔗⭐🔉
やき-もち [3][4] 【焼き餅】
(1)火であぶって焼いた餅。
(2) [3]
嫉妬(シツト)。ねたみ。悋気(リンキ)。「―を焼く」
〔嫉妬する意の「焼く」に餅を添えてできた語〕
――焼くとて手を焼くな🔗⭐🔉
――焼くとて手を焼くな
嫉妬(シツト)も度が過ぎると自分に災いを招きかねないから慎まなくてはいけない。
やきもち-やき [4][0] 【焼き餅焼き】🔗⭐🔉
やきもち-やき [4][0] 【焼き餅焼き】
嫉妬深い人。ねたみ深い人。
やき-もどし [0] 【焼(き)戻し】 (名)スル🔗⭐🔉
やき-もどし [0] 【焼(き)戻し】 (名)スル
焼き入れした金属を七〇〇度以下の温度に再加熱したのち,冷却する操作。普通は硬さが減り,粘り強くなるが,高速度鋼などのようにより硬くなる場合もある。
やき-もの [0] 【焼(き)物】🔗⭐🔉
やき-もの [0] 【焼(き)物】
(1)陶磁器・土器など土を焼いて作った物の総称。
(2)火であぶって焼いた料理。また,特に,魚を焼いたもの。鉢肴(ハチザカナ)。
(3)火熱を加えて鍛えた刃物。
やきもの-ぐすり [5] 【焼(き)物薬】🔗⭐🔉
やきもの-ぐすり [5] 【焼(き)物薬】
うわぐすり。釉薬(ユウヤク)。
やきもの-し [4] 【焼(き)物師】🔗⭐🔉
やきもの-し [4] 【焼(き)物師】
陶磁器などを焼くことを業とする人。陶工。
やき-やき [1] (副)スル🔗⭐🔉
やき-やき [1] (副)スル
「やきもき」に同じ。「―するな」
や-きゅう ―キウ [0] 【野球】🔗⭐🔉
や-きゅう ―キウ [0] 【野球】
球技の一。一チーム九人ずつの二チームが守備側と攻撃側に分かれ,守備側の投手が本塁上へ投げる球を攻撃側の打者がバットで打ち得点を争う競技。アメリカで発達し,日本へは明治初期に伝わった。ベースボール。
やきゅう-けん ―キウ― [2][0] 【野球拳】🔗⭐🔉
やきゅう-けん ―キウ― [2][0] 【野球拳】
二人が相対し,野球の投手・打者・走者になぞらえて,じゃんけんをし,負けた方が着衣を一枚ずつ脱いでいく遊戯。藤八(トウハチ)拳をもじってできたもの。
やきゅう-でんどう ―キウ―ダウ 【野球殿堂】🔗⭐🔉
やきゅう-でんどう ―キウ―ダウ 【野球殿堂】
(1)東京都文京区の野球場東京ドームにある野球体育博物館の通称。日本の野球界に貢献した人の功績をたたえる記録が残されている。
(2)アメリカ,ニューヨーク州クーパースタウンにある野球博物館のこと。
大辞林 ページ 155831。