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やく-しゃ [1] 【訳者】🔗🔉

やく-しゃ [1] 【訳者】 翻訳した人。翻訳者。

やくしゃろんご 【役者論語】🔗🔉

やくしゃろんご 【役者論語】 芸談。四巻。三世八文字屋自笑編。1776年刊。芳沢あやめ・初世坂田藤十郎など元禄期(1688-1704)の名優の芸談集七書を集めたもの。初期歌舞伎の芸道論・演技論が語られる。やくしゃばなし。

やく-しゅ [1] 【扼守】 (名)スル🔗🔉

やく-しゅ [1] 【扼守】 (名)スル 要所をおさえて守ること。「哥侖(コリント)の地峡を―す/経国美談(竜渓)」

やく-しゅ [0] 【薬酒】🔗🔉

やく-しゅ [0] 【薬酒】 生薬などを加えた,薬用として飲用する酒。薬用酒。

やく-しゅ [0] 【薬種】🔗🔉

やく-しゅ [0] 【薬種】 薬の材料。特に漢方薬の材料となる草木など。

やくしゅ-や [0] 【薬種屋】🔗🔉

やくしゅ-や [0] 【薬種屋】 薬を調剤し,販売する人。漢方薬を商う人。また,その家。薬屋。

やく-しゅつ [0] 【訳出】 (名)スル🔗🔉

やく-しゅつ [0] 【訳出】 (名)スル 翻訳すること。訳し出すこと。「『ファウスト』を長年かかって―する」

やく-しゅつ [0] 【躍出】 (名)スル🔗🔉

やく-しゅつ [0] 【躍出】 (名)スル おどり出ること。勢いよく現れること。

やく-じゅつ [0] 【訳述】 (名)スル🔗🔉

やく-じゅつ [0] 【訳述】 (名)スル 翻訳してその内容を述べること。また,翻訳による述作。「希臘史を携ふ。…之を―せんと欲するなり/経国美談(竜渓)」

やく-しょ [3] 【役所】🔗🔉

やく-しょ [3] 【役所】 (1)役人が公の仕事をする所。官庁。役場。 (2)戦陣で,将士が本拠としている所。「津々山の―を双べて居たりけるが/太平記 34」 (3)中世,関所の異称。[節用集(文明本)]

やくしょ-しごと [4] 【役所仕事】🔗🔉

やくしょ-しごと [4] 【役所仕事】 ⇒お役所仕事

やく-しょ [1][0] 【訳書】🔗🔉

やく-しょ [1][0] 【訳書】 翻訳した書物。

大辞林 ページ 155842