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――に親し・む🔗🔉

――に親し・む 病気がちである。

やくし-じ 【薬師寺】🔗🔉

やくし-じ 【薬師寺】 奈良市西京町にある寺。法相宗の大本山。七世紀末に天武天皇の遺勅により藤原京に建立され,718年平城遷都により現在地に移る。藤原京の寺は橿原市木殿町にあり,本(モト)薬師寺と呼ばれて存続している。伽藍配置は,中門と講堂をつないだ回廊内に金堂と三重の東西両塔を置いている。薬師三尊像・聖観音像・吉祥天画像などのすぐれた仏像を蔵する。 →伽藍配置

やくし-だけ 【薬師岳】🔗🔉

やくし-だけ 【薬師岳】 富山県南東部,飛騨山脈立山連峰中の高峰。海抜2926メートル。東斜面にカール群がある。

やく-じつ [0] 【約日】🔗🔉

やく-じつ [0] 【約日】 約束の日。期限の日。

やく-しま 【屋久島】🔗🔉

やく-しま 【屋久島】 鹿児島県大隅諸島の一島。面積503平方キロメートル。九州の最高峰宮之浦岳(海抜1935メートル)がある。屋久杉を産する。林業が盛ん。

やくしま-だから [5] 【屋久島宝】🔗🔉

やくしま-だから [5] 【屋久島宝】 海産の巻貝,タカラガイの一種。殻は長卵形で,殻長95ミリメートルほど。殻表は淡褐色の地に濃褐色の斑紋が多数散る。本州中部以南の暖・熱帯沿岸に分布。

やく-しゃ [0] 【役者】🔗🔉

やく-しゃ [0] 【役者】 (1)能楽・芝居などで登場人物を演ずる人。俳優。 (2)弁舌や才知,かけ引きなどにすぐれている人。「彼はなかなかの―だ」 (3)役目にある人。役人。「倉ノ―戸ヲヒライテクレバ/天草本伊曾保」

――が一枚上🔗🔉

――が一枚上 人物・能力やかけ引きなどが,いちだんとすぐれていること。

――が揃(ソロ)・う🔗🔉

――が揃(ソロ)・う 働きや才能のある人が関係者として全部集まる。

やくしゃ-え ― [3][0] 【役者絵】🔗🔉

やくしゃ-え [3][0] 【役者絵】 浮世絵の主題の一。多くは歌舞伎俳優の舞台姿や日常の姿を描き,全身像・大首絵・大顔絵などがある。

やくしゃ-こども [4] 【役者子供】🔗🔉

やくしゃ-こども [4] 【役者子供】 (1)少年の歌舞伎俳優。「―の取る銀は,当座の化花ぞかし/浮世草子・永代蔵 4」 (2)役者は,芸以外の事には疎く,子供のようだということ。

やくしゃ-ぞめ [0] 【役者染(め)】🔗🔉

やくしゃ-ぞめ [0] 【役者染(め)】 歌舞伎の人気役者好みの染め物。菊五郎格子・三枡格子など。

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