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や-むし [1] 【矢虫】🔗🔉

や-むし [1] 【矢虫】 毛顎(モウガク)動物門の動物の総称。体は細長く多くは体長1センチメートル程度であるが,6センチメートルに達する種もある。体は無色透明で細長く,扁平で左右相称。海にすみ,体側と尾部にひれがあり,矢のように素早く直進する。雌雄同体。イソヤムシ・キタヤムシ・オオヤムシなど。

ヤムスクロ Yamoussoukro🔗🔉

ヤムスクロ Yamoussoukro コートジボアール共和国の首都。同国の中央部に位置する。1990年アビジャンから移転。

ヤムチャ [2] 【飲茶】🔗🔉

ヤムチャ [2] 【飲茶】 〔中国語〕 茶を飲み点心を食べて楽しむ中国の習慣。 →点心(テンシン)

やむ-な・い [3] 【止む無い・已む無い】 (形)[文]ク やむな・し🔗🔉

やむ-な・い [3] 【止む無い・已む無い】 (形)[文]ク やむな・し やむをえない。仕方がない。「退却したのも―・いことであった」「―・く承諾する」「中止も―・し」 〔(1)現代語では,連用形「やむなく」を副詞的に用いることが多い。(2)文語の連体形「やむなき」を口語文の中で名詞的に用いることがある。「雨で延期のやむなきに至る」〕

やむ-なく [3] 【止む無く】🔗🔉

やむ-なく [3] 【止む無く】 〔形容詞「やむない」の連用形〕 ⇒やむない

やむ-な・し [3] 【止む無し・已む無し】 (形ク)🔗🔉

やむ-な・し [3] 【止む無し・已む無し】 (形ク) ⇒やむない

やむら 【谷村】🔗🔉

やむら 【谷村】 山梨県都留市の中心市街地。郡内(グンナイ)織・甲斐絹(カイキ)の発祥地。

やめ [0] 【止め・已め】🔗🔉

やめ [0] 【止め・已め】 やめること。中止。とりやめ。「きりのよいところで―にする」

や-め 【矢目】🔗🔉

や-め 【矢目】 矢の当たった所。矢で射られたあと。矢傷。「鎧に立つたる―を数へたりければ/平家 4」

やめ 【八女】🔗🔉

やめ 【八女】 福岡県南部の市。中心市街は旧城下町・市場町の福島。茶(八女茶)をはじめ,電照菊・和紙・提灯・仏壇などを産する。岩戸山古墳がある。

や・める [0] 【止める・已める】 (動マ下一)[文]マ下二 や・む🔗🔉

や・める [0] 【止める・已める】 (動マ下一)[文]マ下二 や・む (1)続けてきたことを,終わりにする。「タバコを―・める」 (2)しようとしていたことを,しないことにする。「雨なら外出は―・めよう」 (3)病気をなおす。「かい拭ひたるやうに―・め奉りたりしかば/枕草子 259」 〔「止む」に対する他動詞〕

大辞林 ページ 156004