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ヤロビ-のうほう ―ノウハフ [4] 【―農法】🔗⭐🔉
ヤロビ-のうほう ―ノウハフ [4] 【―農法】
〔ヤロビはヤロビザーチャの略〕
春化処理を用いた農法。1955年(昭和30)頃盛んに行われた。ミチューリン農法。
や-わ [1] 【夜話】🔗⭐🔉
や-わ [1] 【夜話】
(1)夜する話。よばなし。
(2)気楽に話すような調子で書かれた書物。「音楽―」
(3)禅家で,修行のために夜話す訓話。
やわ ヤハ [1] 【柔】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
やわ ヤハ [1] 【柔】 (形動)[文]ナリ
(1)弱々しいさま。こわれやすいさま。「素材が―でこまる」「―な神経ではつとまらない」
(2)物足りないさま。いい加減なさま。「―な学者より余程勉強している」
(3)ものやわらかなさま。柔和なさま。「兎角人の内は,女房が―だと収まりやあ付ねえやつよ/人情本・春の若草」
や-わ ―ハ (連語)🔗⭐🔉
や-わ ―ハ (連語)
〔係助詞「や」に係助詞「は」の付いたもの〕
⇒やは(連語)
やわ・い ヤハイ [2] 【柔い】 (形)[文]ク やは・し🔗⭐🔉
やわ・い ヤハイ [2] 【柔い】 (形)[文]ク やは・し
(1)「柔らかい」に同じ。「―・い土」
(2)弱い。もろい。「―・い造作」
[派生] ――さ(名)
やわ-か ヤハ― (副)🔗⭐🔉
やわ-か ヤハ― (副)
〔「か」は係助詞〕
(1)反語の意を表す。どうして…しようか。「―怺(コラ)へ候や/太平記 17」
(2)万が一にも。よもや。「―さやうには仰せられ候まじ/謡曲・檀風」
(3)それでもなお。「御内方へとは大やうなり,―通ると広言して/曾我 9」
大辞林 ページ 156025。