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ゆう ユフ [1] 【木綿】🔗🔉

ゆう ユフ [1] 【木綿】 楮(コウゾ)の皮をはいで,その繊維を蒸して水に浸し,裂いて糸としたもの。幣(ヌサ)に用い,神事の際に榊(サカキ)にかけて垂らす。

ゆう [1] 【用】🔗🔉

ゆう [1] 【用】 (1)〔仏〕(ア)真理や事物のもつはたらき。作用(サユウ)。力用(リキユウ)。(イ)信者から受けた布施を用いること。受用(ジユユウ)。 (2)「よう(用){■一■(5)}」に同じ。

ゆう イウ [1] 【有】🔗🔉

ゆう イウ [1] 【有】 (1)あること。存在すること。「無から―を生じる」 (2)持つこと。持ちもの。所有。「わが―に帰する」 (3)〔仏〕「有(ウ)」に同じ。 (4)漢語名詞の上に付いて,…があるという意を表す。「―資格者」 ⇔無

ゆう イフ [1] 【邑】🔗🔉

ゆう イフ [1] 【邑】 (1)むら。集落。 (2)中国,西周および春秋時代初期の城壁で囲まれた都市国家。また,諸侯の封土をさす。

ゆう [1] 【勇】🔗🔉

ゆう [1] 【勇】 心が強く,物事に恐れないこと。いさましいこと。勇気。「匹夫の―」

――を鼓(コ)・す🔗🔉

――を鼓(コ)・す 勇気を奮いおこす。

ゆう イウ [1] 【幽】 (名・形動ナリ)🔗🔉

ゆう イウ [1] 【幽】 (名・形動ナリ) 奥深く静かな・こと(さま)。「―なること太古の如し/金色夜叉(紅葉)」

ゆう イウ 【柚】🔗🔉

ゆう イウ 【柚】 植物ユズ。[和漢三才図会]

ゆう イウ 【郵】🔗🔉

ゆう イウ 【郵】 文書などを取りつぐ宿駅。「―を置て命を伝る/太平記 13」

ゆう イウ [1] 【釉】🔗🔉

ゆう イウ [1] 【釉】 うわぐすり。陶磁器が液体やガスを吸収しないよう,器物をおおったり線をつけたりするために用いる不透性でガラス質の材料。無色・有色,透明・不透明のものがある。

ゆう [1] 【雄】🔗🔉

ゆう [1] 【雄】 (1)おとこ。おす。 (2)すぐれていること。傑出していること。また,その人。「財界の―と目される」

ユー U ・ u 🔗🔉

ユー U ・ u (1)英語のアルファベットの第二一字。 (2)ウラン((ドイツ) Uran)の元素記号( U )。

ユー [1] you (代)🔗🔉

ユー [1] you (代) あなた。きみ。

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