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ゆい-め ユヒ― [0] 【結(い)目】🔗⭐🔉
ゆい-め ユヒ― [0] 【結(い)目】
結んでつなぎ合わせた所。結び目。
ゆいめい-ていぎ [5] 【唯名定義】🔗⭐🔉
ゆいめい-ていぎ [5] 【唯名定義】
ある概念または名辞の使用に関する約束を言い表すもの。したがって十分な定義とは言いがたい。これに対して概念そのものの意義を明らかにするものを実質的定義と呼ぶことがある。名目的定義。
ゆいめい-ろん [3] 【唯名論】🔗⭐🔉
ゆいめい-ろん [3] 【唯名論】
〔哲〕
〔nominalism〕
中世スコラ哲学の普遍論争における考え方の一。概念的思惟の対象たる普遍を個物に先立つ実在とみる実念論に対して,個物こそが実在であり普遍とは単に物のあとにある名称にすぎないとする。近世哲学の先駆となる。代表者はオッカムなど。ノミナリズム。名目論。
ゆい-めぐら・す ユヒ― [5] 【結い繞らす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ゆい-めぐら・す ユヒ― [5] 【結い繞らす】 (動サ五[四])
垣や縄状のもので周囲をかこう。張りめぐらす。「生垣を―・した小さい家/青年(鴎外)」
ゆい-もつ 【遺物】🔗⭐🔉
ゆい-もつ 【遺物】
死者ののこした物。遺品。[日葡]
ゆ-いり [0] 【湯入り】🔗⭐🔉
ゆ-いり [0] 【湯入り】
(1)入浴すること。
(2)船底にたまった水あかで船荷がぬれ損ずること。また,その船荷。
ゆい-わた ユヒ― [0] 【結綿】🔗⭐🔉
ゆい-わた ユヒ― [0] 【結綿】
(1)祝い物に用いる真綿。真綿の中央を結び束ねたもの。
(2)日本髪の髪形の一。島田の中央に赤い鹿(カ)の子絞りなどの懸け綿をかけたもの。未婚の若い女性の髪形。結綿島田。
(3)家紋の一。{(1)}を図案化したもの。
(4)〔建〕 大瓶束(タイヘイヅカ)の下部などに施された{(1)}の形に似た彫刻。綿花(ワタバナ)。
結綿(2)
[図]
結綿(3)
[図]
[図]
結綿(3)
[図]
ゆいわた-びし ユヒ― [4] 【結綿菱】🔗⭐🔉
ゆいわた-びし ユヒ― [4] 【結綿菱】
結綿{(3)}を菱形にしたもの。
ゆう ユフ [0][1] 【夕】🔗⭐🔉
ゆう ユフ [0][1] 【夕】
日が暮れて夜になろうとする時。ゆうぐれ。ゆうがた。
大辞林 ページ 156043。