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ゆうき-まごさぶろう ユフキマゴサブラウ 【結城孫三郎】🔗🔉

ゆうき-まごさぶろう ユフキマゴサブラウ 【結城孫三郎】 手操りの人形遣い。 (1)(初世)江戸中期の説経節太夫。江戸葺屋町に人形芝居結城座を開いたといわれる。生没年未詳。 (2)(九世)(1869-1947) 従来の手操りを改革し,芸域を広げた。名跡は子から孫へと伝えられる。

ゆうき-むねひろ ユフキ― 【結城宗広】🔗🔉

ゆうき-むねひろ ユフキ― 【結城宗広】 (?-1338) 鎌倉末・南北朝時代の武将。白河結城氏。法名,道忠。鎌倉幕府討滅に功をたて,建武政府では奥州評定衆となった。南北朝内乱が始まると,南朝方の武将として各地に転戦,海路東国に赴く途中,伊勢で病死。

ゆう-ぎ イウ― [1] 【友誼】🔗🔉

ゆう-ぎ イウ― [1] 【友誼】 友達のよしみ。友達どうしの仲。友情。「―に厚い人」「―を深める」「―団体」

ゆう-ぎ イウ― [1] 【遊技】🔗🔉

ゆう-ぎ イウ― [1] 【遊技】 遊びとして行うわざ。特に,ゲームに景品などがかかった遊びや勝負事。パチンコ・射的・ビリヤードなど。「―場」

ゆう-ぎ イウ― [1] 【遊戯】 (名)スル🔗🔉

ゆう-ぎ イウ― [1] 【遊戯】 (名)スル (1)遊びたわむれること。あそびごと。 (2)幼稚園や小学校などで,運動と娯楽を兼ね,集団内での役割を自覚させることなどを目的として一定の方法に従って行う遊び。自由遊戯と組織的遊戯とがある。

ゆうぎ-てき イウ― [0] 【遊戯的】 (形動)🔗🔉

ゆうぎ-てき イウ― [0] 【遊戯的】 (形動) 遊び気分で物事をするさま。

ゆうぎ-りょうほう イウ―レウハフ [4] 【遊戯療法】🔗🔉

ゆうぎ-りょうほう イウ―レウハフ [4] 【遊戯療法】 心理療法の一。治療者とクライアントが遊びを通して交流し,感情や葛藤(カツトウ)の表現をはかるもの。子供の心理治療における代表的技法。プレー-セラピー。

ゆうき-おん イウキ― [3] 【有気音】🔗🔉

ゆうき-おん イウキ― [3] 【有気音】 破裂音のうち,破裂の直後に強い気息を伴うもの。中国語・朝鮮語などでは有気・無気を区別するが,日本語では,沖縄方言の一部を除き,一般にはその区別がない。帯気音。 ⇔無気音

大辞林 ページ 156062