複数辞典一括検索+

ゆう-せい イウ― [0] 【有声】🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【有声】 (1)声が出ること。また,声を出すこと。 (2)〔voiced〕 音声学で,発音に声帯の振動を伴うこと。 ⇔無声

ゆうせい-おん イウ― [3] 【有声音】🔗🔉

ゆうせい-おん イウ― [3] 【有声音】 発音するとき,声帯の振動を伴う音。無声音に対する。[b][d][g][m][n][][v][z][] などの子音や,普通の母音がこれに属する。 ⇔無声音

ゆうせい-か イウ―クワ [0] 【有声化】🔗🔉

ゆうせい-か イウ―クワ [0] 【有声化】 声帯の振動を伴わない音(無声音)が,何らかの条件によって声帯の振動を伴う音(有声音)になる現象。 ⇔無声化

ゆう-せい イウ― [0] 【有性】🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【有性】 雌雄の性の区別があること。

ゆうせい-せいしょく イウ― [5] 【有性生殖】🔗🔉

ゆうせい-せいしょく イウ― [5] 【有性生殖】 雌性と雄性の二個の配偶子が合体して接合体をつくり,それが発育して新しい世代の個体をつくる生殖法。多くの多細胞生物にみられる。 ⇔無性生殖

ゆうせい-せだい イウ― [5] 【有性世代】🔗🔉

ゆうせい-せだい イウ― [5] 【有性世代】 世代交代を行う生物で,有性生殖をする世代。 ⇔無性世代

ゆう-せい イウ― [0] 【幽栖・幽棲】 (名)スル🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【幽栖・幽棲】 (名)スル 俗世間を離れて静かに住むこと。また,閑静な住まい。

ゆう-せい イウ― [0] 【幽静】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【幽静】 (名・形動)[文]ナリ 奥深くてもの静かな・こと(さま)。「周囲の―な趣と反照するためか,却つて町にゐるときよりも動揺した/門(漱石)」

ゆう-せい イウ― [0][1] 【郵政】🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0][1] 【郵政】 郵便・郵便貯金など郵政省が管理する行政。

ゆうせい-きょく イウ― [3] 【郵政局】🔗🔉

ゆうせい-きょく イウ― [3] 【郵政局】 郵政省の地方機関。郵政省の指示に従い郵便局に対する指示・監督にあたる。

ゆうせい-しょう イウ―シヤウ [3] 【郵政省】🔗🔉

ゆうせい-しょう イウ―シヤウ [3] 【郵政省】 国の行政機関の一。郵便・郵便貯金・郵便為替・郵便振替・簡易生命保険・郵便年金などの事業および電気通信に関する事務を取り扱う。1949年(昭和24)設置。郵務局・貯金局・簡易保険局・電波監理局などがあり,地方機関として地方郵政監察局・地方郵政局および地方電波監理局などのほか,末端機構として郵便局がある。

大辞林 ページ 156089