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ゆうせい-だいじん イウ― [5] 【郵政大臣】🔗🔉

ゆうせい-だいじん イウ― [5] 【郵政大臣】 郵政省の長である国務大臣。郵政相。

ゆう-せい イウ― [0] 【遊星】🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【遊星】 ⇒わくせい(惑星)

ゆうせい-はぐるまそうち イウ―サウチ [9] 【遊星歯車装置】🔗🔉

ゆうせい-はぐるまそうち イウ―サウチ [9] 【遊星歯車装置】 二種の歯車をかみ合わせ,おのおのの軸をつないで,一つの歯車のまわりを他がかみ合いながら回るようにした歯車装置。かみ合いながら回る歯車を遊星歯車,中心になる方を太陽歯車という。自動車の差動歯車装置などに用いられる。 遊星歯車装置 [図]

ゆう-せい [0] 【雄性】🔗🔉

ゆう-せい [0] 【雄性】 (1)精子を生ずる個体(雄)に共通してみられる性質。 ⇔雌性 (2)男らしい性質。

ゆうせい-はいぐうし [7] 【雄性配偶子】🔗🔉

ゆうせい-はいぐうし [7] 【雄性配偶子】 配偶子に大小の区別のあるとき,小さい方の配偶子。小配偶子。

ゆうせい-ホルモン [5] 【雄性―】🔗🔉

ゆうせい-ホルモン [5] 【雄性―】 脊椎動物の雄の形質の発達と維持に関与する性ホルモン。主に精巣から分泌され,雄性生殖器官を発達させ,また二次性徴を発現させる。雌では主に副腎から分泌されている。アンドロゲン。男性ホルモン。

ゆう-せい イウ― [0] 【憂世】🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【憂世】 国家や世の中のことをうれえ心配すること。「―愛国の情焔ゆる如く/社会百面相(魯庵)」

ゆう-せい イウ― [0] 【優生】🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【優生】 遺伝的に優良な形質を保存しようとすること。

ゆうせい-がく イウ― [3] 【優生学】🔗🔉

ゆうせい-がく イウ― [3] 【優生学】 人類の遺伝的素質を向上または減退させる社会的要因を研究して,悪性の遺伝的素質を淘汰し改善をはかることを目的とした応用遺伝学の一分野。1883年イギリスの遺伝学者 F =ゴールトンが提唱。ユージェニックス。

ゆうせい-しゅじゅつ イウ― [5] 【優生手術】🔗🔉

ゆうせい-しゅじゅつ イウ― [5] 【優生手術】 生殖腺を除去せず生殖を不能にする手術のうち,優生保護法に基づいて行われるもの。精管あるいは卵管の結紮(ケツサツ)を行うことが多い。

大辞林 ページ 156090