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ゆう-せい イウ― [0] 【優性】🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【優性】 雑種第一代で,両親のもつ対立形質・遺伝子のうち,発現する方をいう。顕性。 ⇔劣性

ゆうせい-の-ほうそく イウ―ハフソク 【優性の法則】🔗🔉

ゆうせい-の-ほうそく イウ―ハフソク 【優性の法則】 ある形質について,優性遺伝子のみをもった純系の親と,劣性遺伝子のみをもった純系の親を交配させてできた雑種第一代は,優性の形質のみを発現すること。 →メンデルの法則

ゆう-せい イウ― [0] 【優勢】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-せい イウ― [0] 【優勢】 (名・形動)[文]ナリ 勢い・形勢が他よりもまさっている・こと(さま)。 ⇔劣勢 「試合を―に進める」「―に転じる」

ゆうせい-がち イウ― [0] 【優勢勝ち】🔗🔉

ゆうせい-がち イウ― [0] 【優勢勝ち】 柔道などの試合で,両者とも一本を取れずに試合時間が経過したとき,審判が優勢と認めた方を勝ちとすること。

ゆう-ぜい イウ― [0] 【有税】🔗🔉

ゆう-ぜい イウ― [0] 【有税】 税のかかること。 ⇔無税

ゆう-ぜい イウ― [0] 【疣贅】🔗🔉

ゆう-ぜい イウ― [0] 【疣贅】 いぼ。

ゆう-ぜい イウ― [0] 【郵税】🔗🔉

ゆう-ぜい イウ― [0] 【郵税】 〔「郵便税」の略〕 郵便料金の旧称。

ゆう-ぜい イウ― [0] 【遊説】 (名)スル🔗🔉

ゆう-ぜい イウ― [0] 【遊説】 (名)スル 意見や主義・主張を説いてまわること。特に,政治家が各地を演説してまわること。「全国を―して歩く」

ゆうせい-らん イウセイ― [3] 【有精卵】🔗🔉

ゆうせい-らん イウセイ― [3] 【有精卵】 受精卵の俗称。主に鶏卵について商品としての呼び方に用いる。 ⇔無精卵

ゆう-せき イウ― [0] 【有責】🔗🔉

ゆう-せき イウ― [0] 【有責】 ある事について責任があること。「―議員」「―行為」

ゆう-ぜち ユフ― 【夕節】🔗🔉

ゆう-ぜち ユフ― 【夕節】 盆・正月などの節日(セチニチ)の夕方にごちそうをすること。夕方の節振る舞い。「沙汰しやんなと―の人に紛れて入りにけり/浄瑠璃・雪女」

大辞林 ページ 156091