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ゆうどく-きん イウ― [4][3][0] 【有毒菌】🔗🔉

ゆうどく-きん イウ― [4][3][0] 【有毒菌】 有毒成分を含む菌類の総称。毒きのこ。

ゆうどく-しょくぶつ イウ― [6] 【有毒植物】🔗🔉

ゆうどく-しょくぶつ イウ― [6] 【有毒植物】 人間や動物に対して有毒な成分を含む植物の総称。有毒成分はアルカロイドに属するものが多く,用い方によっては薬になるものもある。トリカブト・マチン・チョウセンアサガオ・ドクウツギ・アセビ・ウルシなど。

ゆう-とどろき ユフ― 【夕轟き】🔗🔉

ゆう-とどろき ユフ― 【夕轟き】 (1)夕方,騒がしく物音の聞こえること。また,その物音。「帰るさの家路をいそぐ市に出て―の民のこゑ哉/新撰六帖 1」 (2)恋情などで,夕方になると胸がときめくこと。「慕ひ来る恋のやつこの旅にても身のくせなれや―は/堀河百首」

ユートピア Utopia🔗🔉

ユートピア Utopia 〔どこにもない場所の意の造語〕 (1)T =モアの主著。1516年刊。架空の国ユートピアの見聞記の体裁をとり,共産主義・男女平等,また宗教上の寛容を説く。 (2) [3] 〔(1)から転じて〕 理想郷。理想の国。空想上の理想的社会。無何有(ムカウ)の郷(サト)。

ユートピアン [3] utopian🔗🔉

ユートピアン [3] utopian 空想家。夢想家。

ゆう-な ユフ― 【夕菜】🔗🔉

ゆう-な ユフ― 【夕菜】 夕食のおかず。「わが門に表裳の裾ぬれ下裳の裾ぬれ朝菜摘み―摘み/催馬楽」

ゆう-なぎ ユフ― [0] 【夕凪】🔗🔉

ゆう-なぎ ユフ― [0] 【夕凪】 海岸地方で夕方,海風から陸風に替わるときの無風状態。[季]夏。 ⇔朝凪

ゆう-なみ ユフ― [0] 【夕波】🔗🔉

ゆう-なみ ユフ― [0] 【夕波】 夕方,水面に立つ波。

ゆうなみ-ちどり ユフ― 【夕波千鳥】🔗🔉

ゆうなみ-ちどり ユフ― 【夕波千鳥】 夕方の波の上に飛びたわむれる千鳥。「近江の海―汝(ナ)が鳴けば心もしのに古(イニシエ)思ほゆ/万葉 266」

ゆう-に イウ― [1] 【優に】 (副)🔗🔉

ゆう-に イウ― [1] 【優に】 (副) 十分にあるさま。多く,下に数を表す語を伴う。「―一〇〇キロを超す堂々たる体格」

ゆう-にじ ユフ― [0] 【夕虹】🔗🔉

ゆう-にじ ユフ― [0] 【夕虹】 夕方に立つ虹。[季]夏。

大辞林 ページ 156106