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ゆうよ-きかん イウ― [5][4] 【猶予期間】🔗🔉

ゆうよ-きかん イウ― [5][4] 【猶予期間】 (1)訴訟法上,当事者の利益として猶予が与えられる場合の,その期間。中間期間。 (2)労働法上の冷却期間。

ゆうよ-じつ イウ― [3] 【猶予日】🔗🔉

ゆうよ-じつ イウ― [3] 【猶予日】 ⇒恩恵日(オンケイビ)

ゆう-よう イウ― [0] 【有用】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-よう イウ― [0] 【有用】 (名・形動)[文]ナリ 役に立つ・こと(さま)。 ⇔無用 「国家―の人材」「―な品物」「社会に―な人材」

ゆうよう-しょくぶつ イウ― [6] 【有用植物】🔗🔉

ゆうよう-しょくぶつ イウ― [6] 【有用植物】 食用・薬用など,さまざまな用途で人間の役に立っている植物。

ゆう-よう イウエウ [0] 【有要】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-よう イウエウ [0] 【有要】 (名・形動)[文]ナリ 大切な・こと(さま)。肝要。「文章に最も―なる想像力/日本開化小史(卯吉)」

ゆう-よう イウヤウ [0] 【悠揚】🔗🔉

ゆう-よう イウヤウ [0] 【悠揚】 ■一■ (ト|タル)[文]形動タリ ゆったりとしてこせこせしない・こと(さま)。「―として迫らぬ態度」「卅分程先生と相対してゐると心持が―になる/三四郎(漱石)」 ■二■ (名)スル ゆっくりと上がりひろがること。「天花風に繽紛として梵音雲に―す/太平記 24」

ゆうようざっそ イウヤウ― 【酉陽雑俎】🔗🔉

ゆうようざっそ イウヤウ― 【酉陽雑俎】 中国,唐代の随筆集。段成式(ダンセイシキ)著。二〇巻,続集一〇巻。860年頃成立。不思議な事件・珍しい書物,衣食・風習・医学・道教・仏教から動植物に至るまでの,怪事異聞を百科全書的に記したもの。中国随筆文学の代表作。

ゆう-よく イウ― [0] 【遊弋】 (名)スル🔗🔉

ゆう-よく イウ― [0] 【遊弋】 (名)スル 〔「弋」は獲物をとる意〕 艦船が敵にそなえ海上をあちこち動き回ること。「敵艦隊の尚ほ黄海方面に―せることが/此一戦(広徳)」

大辞林 ページ 156121