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ゆ-げつ [1] 【踰月】🔗🔉

ゆ-げつ [1] 【踰月】 月を越えること。翌月になること。

ゆ-けつがん [2] 【油頁岩】🔗🔉

ゆ-けつがん [2] 【油頁岩】 ⇒オイル-シェール

ゆげ-の-どうきょう ―ダウキヤウ 【弓削道鏡】🔗🔉

ゆげ-の-どうきょう ―ダウキヤウ 【弓削道鏡】 ⇒道鏡(ドウキヨウ)

ゆげ-の-みこ 【弓削皇子】🔗🔉

ゆげ-の-みこ 【弓削皇子】 (?-699) 万葉歌人。天武天皇の第六皇子。母は大江皇女。歌風は平明で時に無常感が漂う。万葉集に八首を収める。

ゆげ-べ [2] 【弓削部】🔗🔉

ゆげ-べ [2] 【弓削部】 大化前代,弓を作ることを職業として大和政権に奉仕した品部(シナベ)。

ゆ-けむり [2] 【湯煙】🔗🔉

ゆ-けむり [2] 【湯煙】 温泉・風呂などから煙のように立ちのぼる湯気。ゆけぶり。

ゆ・ける [0] 【行ける】 (動カ下一)🔗🔉

ゆ・ける [0] 【行ける】 (動カ下一) ⇒いける(行)

ゆ-げん [0] 【諛言】🔗🔉

ゆ-げん [0] 【諛言】 へつらいの言葉。お世辞。「―を呈す」

ゆ-ごい ―ゴヒ [1] 【湯鯉】🔗🔉

ゆ-ごい ―ゴヒ [1] 【湯鯉】 スズキ目の淡水魚。全長20センチメートル余り。体は長楕円形で側扁し,目が大きい。体は銀白色で背面に黒色の小斑点が散在する。熱帯性で,河川中流から汽水域にかけて生息し,南日本以南に広く分布。静岡県伊東の温泉がわく浄池は有名な生息地であった。

ゆ-こう ―カウ [0] 【柚柑】🔗🔉

ゆ-こう ―カウ [0] 【柚柑】 ミカン科の常緑小高木。四国地方で栽培される。果実はユズより大きく香りが高い。香味料とし,クエン酸製造にも用いる。

ゆ-ごう ―ガフ [0] 【癒合】 (名)スル🔗🔉

ゆ-ごう ―ガフ [0] 【癒合】 (名)スル 傷がなおって,傷口がふさがること。離れていた皮膚や筋肉が付着すること。「創口を―するものは時日である/門(漱石)」

ユゴー Victor Marie Hugo🔗🔉

ユゴー Victor Marie Hugo (1802-1885) フランスの詩人・小説家・劇作家。ロマン派文学の指導者としてあらゆる分野に超人的な活躍をみせた。熱烈な共和主義者としても知られ,ナポレオン三世のクーデターに反対して,19年間の亡命生活を送る。詩集「東方詩集」「静観詩集」,小説「ノートルダム-ド-パリ」「レ-ミゼラブル」,戯曲「エルナニ」「リュイ=ブラス」など。

大辞林 ページ 156168