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ゆさ-ゆさ [1] (副)スル🔗🔉

ゆさ-ゆさ [1] (副)スル 大きな物,重い物がゆっくりゆれ動くさま。「木を―(と)揺らして栗を落とす」

ゆざわ ユザハ 【湯沢】🔗🔉

ゆざわ ユザハ 【湯沢】 (1)秋田県南東部,横手盆地南部の市。近世,佐竹氏支藩の城下町。「東北の灘(ナダ)」といわれる秋田銘酒の産地。曲木(マゲキ)細工を特産。 (2)新潟県南東部,南魚沼郡にある温泉・観光の町。三国街道の旧宿場町。多くのスキー場がある。越後湯沢。

ゆざわ ユザハ 【湯沢】🔗🔉

ゆざわ ユザハ 【湯沢】 姓氏の一。

ゆざわ-こうきちろう ユザハカウキチラウ 【湯沢幸吉郎】🔗🔉

ゆざわ-こうきちろう ユザハカウキチラウ 【湯沢幸吉郎】 (1877-1963) 国語学者。秋田県生まれ。早大教授。中世以降の国語史研究に業績を残す。著「室町時代言語の研究」「徳川時代言語の研究」「江戸言葉の研究」など。

ゆさ-わり ―ハリ 【鞦韆】🔗🔉

ゆさ-わり ―ハリ 【鞦韆】 ぶらんこ。[和名抄]

ゆ-さん [0][1] 【遊山】🔗🔉

ゆ-さん [0][1] 【遊山】 (1)山へ行って遊ぶこと。山遊び。 (2)よそへ遊びに行くこと。気晴らしに遊びに出かけること。「物見―」「―客」「―に出かける」

ゆさん-がんすい ―グワン― [1] 【遊山翫水】🔗🔉

ゆさん-がんすい ―グワン― [1] 【遊山翫水】 山野や水辺などに遊ぶこと。行楽。

ゆさん-じょ [4] 【遊山所】🔗🔉

ゆさん-じょ [4] 【遊山所】 (1)遊山に行く所。物見遊山の場所。 (2)遊郭・茶屋などの遊び場所。

ゆさん-たび [2] 【遊山旅】🔗🔉

ゆさん-たび [2] 【遊山旅】 遊山のための旅。物見遊山の旅。「雲井路のみちくさくふ―/滑稽本・膝栗毛 6」

ゆさん-ぢゃや [2][4] 【遊山茶屋】🔗🔉

ゆさん-ぢゃや [2][4] 【遊山茶屋】 遊山所にある茶屋。

ゆさん-ぶね [4] 【遊山船】🔗🔉

ゆさん-ぶね [4] 【遊山船】 遊山客を乗せた船。川遊びの屋形船。

ゆ-し [1] 【油紙】🔗🔉

ゆ-し [1] 【油紙】 ⇒あぶらがみ(油紙)

ゆ-し [1] 【油脂】🔗🔉

ゆ-し [1] 【油脂】 脂肪酸のグリセリンエステル。中性脂肪。普通,常温で固体のものを脂肪,液体のものを脂肪油または油(アブラ)という。動植物体に多く含まれ,水に不溶,有機溶媒に可溶。食用や石鹸(セツケン)の原料のほか,減摩剤・塗料・硬化油など,広い用途がある。 →油脂[表]

大辞林 ページ 156170