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ゆしゅつ-ほけん [4] 【輸出保険】🔗🔉

ゆしゅつ-ほけん [4] 【輸出保険】 輸出取引において生じる,通常の保険で救済することができない危険に対して輸出業者または融資銀行を保護し,その損失の填補を目的として政府が引き受ける保険。

ゆ-じゅん [0] 【由旬】🔗🔉

ゆ-じゅん [0] 【由旬】 〔梵 yojana〕 古代インドでの距離の一単位。帝王の軍隊が一日に進む距離といわれ,約10キロメートル,約15キロメートルなど諸説ある。

ゆ-しょう ―シヤウ [0] 【油床】🔗🔉

ゆ-しょう ―シヤウ [0] 【油床】 原油がある地層。

ゆ-しょう ―シヤウ [0] 【油症】🔗🔉

ゆ-しょう ―シヤウ [0] 【油症】 PCB およびその誘導体に汚染された食用油(カネミ倉庫製の米糠油)を摂取したために生じた中毒症。にきび状の皮膚病変,吐き気・食欲不振・肝臓障害・脱力感などの症状を呈した。1968年(昭和43),福岡県を中心に発生。カネミ油症。

ゆ-じょう ―ジヤウ [0] 【油状】🔗🔉

ゆ-じょう ―ジヤウ [0] 【油状】 油のような液体の状態。

ゆ-しょく [0] 【油色】🔗🔉

ゆ-しょく [0] 【油色】 彩絵・金銀泥絵などの上に透明の油を塗る方法。彩色の保護と光沢を出すために行われる。中国唐代に行われたものが日本に伝来,密陀絵に多く用いられた。ゆうしょく。

ゆ-しょく [0][1] 【愉色】🔗🔉

ゆ-しょく [0][1] 【愉色】 愉快そうな顔色。うれしそうな顔つき。喜色。

ゆ-しん 【信】🔗🔉

ゆ-しん信】 (513-581) 中国,南北朝時代の文学者。字(アザナ)は子山。初め梁に仕え,徐陵の文とともに「徐体(ジヨユタイ)」と呼ばれる駢儷体(ベンレイタイ)の詩文で天下に知られた。侯景の乱後,北周に仕え,江南をしのんだ「哀江南賦」は特に有名。「子山文集」がある。

大辞林 ページ 156173