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ゆっくり [3] (副)スル🔗🔉

ゆっくり [3] (副)スル (1)急がないさま。「―(と)立ち上がる」「―した口調」 (2)十分ゆとりのあるさま。楽に。「どうぞ,ご―して下さい」「―間に合う」 (3)ゆとりがあって気持ちのよいさま。「わが家で―(と)寝る」

ユッケ [1]🔗🔉

ユッケ [1] 〔朝鮮語〕 朝鮮料理の一。牛の赤身の生肉をたたき,醤油・胡麻(ゴマ)油・ニンニク,唐がらし入りの酢味噌などであえたもの。ユックェ。

ゆ-づけ [0][3] 【湯漬(け)】🔗🔉

ゆ-づけ [0][3] 【湯漬(け)】 飯に湯をかけて食べること。また,その食事。

ゆっすり (副)🔗🔉

ゆっすり (副) 揺れ動くさま。下に打ち消しの語を伴って用いる。「―ともいたさぬ/狂言・末広がり」

ゆったり [3] (副)スル🔗🔉

ゆったり [3] (副)スル (1)あわてず,ゆとりのあるさま。「―(と)した態度」 (2)きゅうくつでなく快いさま。「―(と)したガウン」

ゆ-つぼ [1] 【湯壺】🔗🔉

ゆ-つぼ [1] 【湯壺】 温泉などで,わき出した湯をたたえてあるところ。湯ぶね。

ゆつ・る 【移る】 (動ラ四)🔗🔉

ゆつ・る 【移る】 (動ラ四) 時間が経過する。うつる。「松の葉に月は―・りぬ/万葉 623」

ゆ-づる [1][0] 【弓弦】🔗🔉

ゆ-づる [1][0] 【弓弦】 〔「ゆみづる」の転〕 弓のつる。

――を鳴ら・す🔗🔉

――を鳴ら・す 弓の弦を鳴らす。魔よけのまじないとして行なった。つるうち。鳴弦。

ゆづる-うち 【弓弦打ち】🔗🔉

ゆづる-うち 【弓弦打ち】 魔物を退散させるために,弓に矢をつがえず弦の音だけさせること。鳴弦。「―をしつつ夜めぐりするやうになむ侍る/宇津保(蔵開上)」

ゆ-て 【湯手】🔗🔉

ゆ-て 【湯手】 〔「ゆで」とも〕 手拭い。また,風呂で体を洗う,洗い粉などを包んだ布袋やへちま。

ゆで [2] 【茹で・で】🔗🔉

ゆで [2] 【茹で・で】 ゆでること。「塩―」「―卵」

ゆで-あが・る [0][4] 【茹で上(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ゆで-あが・る [0][4] 【茹で上(が)る】 (動ラ五[四]) 完全にゆでられた状態になる。「枝豆が―・る」

大辞林 ページ 156185