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ゆで-あずき ―アヅキ [3] 【茹で小豆】🔗⭐🔉
ゆで-あずき ―アヅキ [3] 【茹で小豆】
あずきをゆでてうす甘く味つけしたもの。煮あずき。[季]夏。
ゆで-えび [2] 【茹で海老】🔗⭐🔉
ゆで-えび [2] 【茹で海老】
ゆでて赤い色になったエビ。正月の飾り物とする。
ゆ-てき [0] 【油滴】🔗⭐🔉
ゆ-てき [0] 【油滴】
(1)油のしずく。
(2)建盞(ケンサン)の一種。黒地で,茶碗の内外に油の点滴に似た金色または銀白色の斑紋が現れているもの。
ゆで-ぐり [2] 【茹で栗】🔗⭐🔉
ゆで-ぐり [2] 【茹で栗】
ゆでた栗の実。うでぐり。
ゆで-こぼ・す [0][4] 【茹で溢す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ゆで-こぼ・す [0][4] 【茹で溢す】 (動サ五[四])
(あくを取るために)ゆでて,そのゆで汁をこぼす。「あずきを―・す」
ゆで-じる [3][0] 【茹で汁】🔗⭐🔉
ゆで-じる [3][0] 【茹で汁】
物をゆでたあとの汁。
ゆで-だこ [0][3] 【茹で蛸】🔗⭐🔉
ゆで-だこ [0][3] 【茹で蛸】
(1)ゆでて赤くなったタコ。
(2)入浴・飲酒・激怒などのために赤くなったさまをいう語。
ゆで-たまご [3] 【茹で卵・茹で玉子】🔗⭐🔉
ゆで-たまご [3] 【茹で卵・茹で玉子】
殻のままゆでた鶏卵。煮抜き。うでたまご。
ゆで-めん [2] 【茹で麺】🔗⭐🔉
ゆで-めん [2] 【茹で麺】
ゆでてある,うどんやそばの玉。うでめん。
ゆ・でる [2] 【茹でる】 (動ダ下一)[文]ダ下二 ゆ・づ🔗⭐🔉
ゆ・でる [2] 【茹でる】 (動ダ下一)[文]ダ下二 ゆ・づ
(1)熱湯で煮る。うでる。「卵を―・でる」
(2)体の痛いところを湯にひたす。「雪げに御足も腫(ハ)れて,…―・でつくろひなどして/狭衣 3」
ゆ-てん [0] 【油点】🔗⭐🔉
ゆ-てん [0] 【油点】
細胞間隙に油滴が満ちて透明に見える小点。ミカン科やオトギリソウ科などの葉に見られる。
ゆ-でん [0] 【油田】🔗⭐🔉
ゆ-でん [0] 【油田】
地下から石油が産出する地域。また,油層が存在する区域。「―開発」「海底―」
ゆ-ど [1] 【油土】🔗⭐🔉
ゆ-ど [1] 【油土】
酸化亜鉛・硫黄(イオウ)・蝋(ロウ)などをオリーブ油で練った人工粘土。放置しても硬化しない。彫刻・粘土細工などに使う。あぶらつち。あぶら粘土。
ゆ-とう [0] 【湯桶】🔗⭐🔉
ゆ-とう [0] 【湯桶】
湯を入れるのに用いる木製の器。桶(オケ)の形をして,注ぎ口と柄があり,普通は漆塗り。そば屋などで,そば湯を入れて供するのに用いる。ゆつぎ。
湯桶
[図]
[図]
大辞林 ページ 156186。