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ゆ-の-あわ 【湯の泡】🔗🔉

ゆ-の-あわ 【湯の泡】 硫黄(イオウ)。[和名抄]

ゆ-のう ―ナフ [0] 【輸納】 (名)スル🔗🔉

ゆ-のう ―ナフ [0] 【輸納】 (名)スル 〔「ゆ」は「輸(シユ)」の慣用音〕 (1)運び入れること。納め入れること。 (2)提出すること。

ゆ-の-かみ [1] 【湯の神】🔗🔉

ゆ-の-かみ [1] 【湯の神】 医薬の神。温泉療養を始めたとされ,各地の温泉でまつる。大己貴(オオナムチ)・少彦名(スクナビコナ)の二神をあてることが多い。

ゆのかわ-おんせん ユノカハヲンセン 【湯川温泉】🔗🔉

ゆのかわ-おんせん ユノカハヲンセン 【湯川温泉】 北海道函館市東部にある温泉。道内最古の温泉の一。含石膏土類食塩泉。

ゆ-の-こ [2] 【湯の粉】🔗🔉

ゆ-の-こ [2] 【湯の粉】 懐石料理で,練り湯に入れる焦げ飯などの称。

ゆのごう-おんせん ユノガウヲンセン 【湯郷温泉】🔗🔉

ゆのごう-おんせん ユノガウヲンセン 【湯郷温泉】 岡山県英田(アイダ)郡美作(ミマサカ)町の,吉井川支流の吉野川沿いにある硫黄泉。美作三湯の一つ。

ゆ-のし [3] 【湯熨・湯熨斗】 (名)スル🔗🔉

ゆ-のし [3] 【湯熨・湯熨斗】 (名)スル 湯気にあてて布のしわをのばすこと。

ゆのつ 【温泉津】🔗🔉

ゆのつ 【温泉津】 島根県邇摩(ニマ)郡の町。日本海に臨む温泉町。泉質は含食塩炭酸泉。かつては対朝鮮航路の要港で,大森銀山の銀積み出し港として栄えた。

ゆ-の-はな [1] 【湯の花】🔗🔉

ゆ-の-はな [1] 【湯の花】 鉱泉中に生じる沈殿物。例えば,硫黄(イオウ)泉では硫黄が沈殿する。ゆばな。温泉華。

ゆのはま-おんせん ―ヲンセン 【湯野浜温泉】🔗🔉

ゆのはま-おんせん ―ヲンセン 【湯野浜温泉】 山形県鶴岡市にある温泉。日本海に面し,海水浴場を兼ねる。含塩化物泉。

ゆ-のみ [3] 【湯呑み・湯飲み】🔗🔉

ゆ-のみ [3] 【湯呑み・湯飲み】 「湯呑み茶碗」の略。

ゆのみ-ぢゃわん [4] 【湯呑み茶碗】🔗🔉

ゆのみ-ぢゃわん [4] 【湯呑み茶碗】 湯茶をのむのに用いる茶碗。

ゆのみね-おんせん ―ヲンセン 【湯峰温泉】🔗🔉

ゆのみね-おんせん ―ヲンセン 【湯峰温泉】 和歌山県東牟婁(ヒガシムロ)郡本宮町(ホングウチヨウ)にある温泉。含重曹硫化水素泉。本宮参拝者の湯垢離(ユゴリ)場として知られる。

大辞林 ページ 156194