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ようか-ぶき ヤウ― [0] 【八日吹き】🔗🔉

ようか-ぶき ヤウ― [0] 【八日吹き】 一二月八日に降る雪。ようかふぶき。

よう-か エウクワ [1] 【妖花】🔗🔉

よう-か エウクワ [1] 【妖花】 美しいが,人にあやしく不吉な感じを与える花。また,あやしい美しさをもつ女性。

よう-か エウクワ [0] 【沃化】 (名)スル🔗🔉

よう-か エウクワ [0] 【沃化】 (名)スル ヨウ素と化合すること。また,ヨウ素と化合した物質。 〔自然科学では「ヨウ化」と書く〕

ようか-カリウム エウクワ― [5] 【沃化―】🔗🔉

ようか-カリウム エウクワ― [5] 【沃化―】 無色・立方晶系の結晶。化学式 KI 水によく溶け,アルコールにも溶ける。水溶液はヨウ素を溶かす。医薬・分析試薬のほか,他のヨウ素化合物の原料になる。ヨードカリ。

ようか-カリウム-でんぷんし エウクワ― [10] 【沃化―澱粉紙】🔗🔉

ようか-カリウム-でんぷんし エウクワ― [10] 【沃化―澱粉紙】 ヨウ化カリウムとデンプンの水溶液を濾紙(ロシ)にしみ込ませて乾燥した試験紙。酸化剤と反応すると,ヨウ素が生成し,ヨウ素デンプン反応のために青色になる。塩素・オゾン・過酸化水素などの検出に用いる。

ようか-ぎん エウクワ― [3] 【沃化銀】🔗🔉

ようか-ぎん エウクワ― [3] 【沃化銀】 水に難溶性の粉末状・黄色結晶。化学式 AgI 光に当たると徐々に分解して銀を遊離し,灰黒色となる。写真乳剤,人工降雨の凝結核に利用する。

ようか-すいそ エウクワ― [4] 【沃化水素】🔗🔉

ようか-すいそ エウクワ― [4] 【沃化水素】 無色,刺激臭のある気体。化学式 HI 水に溶けてヨウ化水素酸となる。強い還元性があり,多くの金属と反応して金属ヨウ化物をつくる。

ようか-ぶつ エウクワ― [3] 【沃化物】🔗🔉

ようか-ぶつ エウクワ― [3] 【沃化物】 ヨウ素とヨウ素より陽性な元素とから成る化合物の総称。

よう-か ヤウクワ [1] 【洋貨】🔗🔉

よう-か ヤウクワ [1] 【洋貨】 (1)西洋の貨幣。 (2)西洋から舶来した貨物。また,その物品。

よう-か ―クワ [0] 【溶化・熔化】 (名)スル🔗🔉

よう-か ―クワ [0] 【溶化・熔化】 (名)スル 熱してとかすこと。熱でとけること。「玻質を―すべき火炉/新聞雑誌 45」

よう-か ヤウ― [1] 【楊家】🔗🔉

よう-か ヤウ― [1] 【楊家】 楊朱の学説を受け継ぐ学者。

よう-か ―クワ [0] 【蛹化】 (名)スル🔗🔉

よう-か ―クワ [0] 【蛹化】 (名)スル 昆虫類の幼虫が脱皮して蛹(サナギ)になること。前胸腺ホルモンの作用による,完全変態を行う種類にみられる。 →孵化(フカ) →羽化(ウカ)

大辞林 ページ 156249