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ようかい-ど-せき [5] 【溶解度積】🔗⭐🔉
ようかい-ど-せき [5] 【溶解度積】
難溶性塩の飽和溶液中の陰陽両イオンの濃度の相乗積。その値は,温度が一定ならば,その物質に固有であり,化学分析において沈殿の生成を考える際に重要。
ようかい-ねつ [3] 【溶解熱】🔗⭐🔉
ようかい-ねつ [3] 【溶解熱】
一定温度で溶質が溶媒に溶ける際に,放出あるいは吸収される熱量。
よう-かい [0] 【熔解・鎔解】 (名)スル🔗⭐🔉
よう-かい [0] 【熔解・鎔解】 (名)スル
固体が加熱により液体状態になること。溶融。融解。
ようかい-ろ [3] 【鎔解炉】🔗⭐🔉
ようかい-ろ [3] 【鎔解炉】
金属を融解する炉。キューポラ・反射炉・転炉・電気炉など。
よう-がい ヤウガヒ [0] 【瑩貝】🔗⭐🔉
よう-がい ヤウガヒ [0] 【瑩貝】
紙・布などをこすって光沢を出すための貝がら。竹や金属で作ったものもいう。
よう-がい エウ― [0] 【幼孩】🔗⭐🔉
よう-がい エウ― [0] 【幼孩】
〔「孩」は赤んぼうの意〕
ちのみご。おさなご。
よう-がい エウ― [0] 【要害】🔗⭐🔉
よう-がい エウ― [0] 【要害】
(1)険しい地形で,敵の攻撃を防ぐのに便利なこと。また,その土地。「―の地」
(2)城塞。城郭。とりで。「天然の―」
(3)防御をかためること。用心すること。「様体みるに厳しく―して/浮世草子・武道伝来記 7」
ようがい-けんご エウ― [5] 【要害堅固】🔗⭐🔉
ようがい-けんご エウ― [5] 【要害堅固】
地形がけわしく防備が固く,容易には破られないこと。「―の城」
ようがい-の-いた エウ― 【要害の板】🔗⭐🔉
ようがい-の-いた エウ― 【要害の板】
兜(カブト)の眉庇(マビサシ)と鉢との接合部の内側にあてる薄い鉄板。
ようかいち ヤウカイチ 【八日市】🔗⭐🔉
ようかいち ヤウカイチ 【八日市】
滋賀県中東部の市。古くから市場町として発達。繊維・化学工業などが立地。
ようかいちば ヤウカイチバ 【八日市場】🔗⭐🔉
ようかいちば ヤウカイチバ 【八日市場】
千葉県北東部,九十九里平野北部の市。近世,市場町として発展。大利根用水の完成で,農業が盛ん。
大辞林 ページ 156251。