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よう-けい ヤウ― 【楊炯】🔗⭐🔉
よう-けい ヤウ― 【楊炯】
(650頃-695頃) 中国,初唐の詩人。盈川(エイセン)県の令に左遷されたところから,楊盈川とも呼ばれる。初唐の四傑の一。著「楊盈川集」
ようけいさい-るい エフケイサイ― [5] 【葉茎菜類】🔗⭐🔉
ようけいさい-るい エフケイサイ― [5] 【葉茎菜類】
葉や茎を食用にする野菜類。ネギ・ウド・アスパラガスなど。
ようけい-せいじゅく エウケイ― [5] 【幼形成熟】🔗⭐🔉
ようけい-せいじゅく エウケイ― [5] 【幼形成熟】
動物が幼生形のままで生殖巣が成熟して繁殖する現象。メキシコサンショウウオ・イソギンチャク類・クラゲ類などに見られる。ネオテニー。
よう-げき エウ― [0] 【要撃】 (名)スル🔗⭐🔉
よう-げき エウ― [0] 【要撃】 (名)スル
〔「要」は待ち伏せする意〕
待ち伏せして攻撃すること。「おれと山嵐は二人の帰路を―しなければならない/坊っちゃん(漱石)」
よう-げき エウ― [0] 【邀撃】 (名)スル🔗⭐🔉
よう-げき エウ― [0] 【邀撃】 (名)スル
〔「邀」は迎える意〕
迎え撃つこと。迎撃。「―戦闘機」「敵を筑前沖の島附近に―せんと/此一戦(広徳)」
よう-けつ エウ― [0] 【要訣】🔗⭐🔉
よう-けつ エウ― [0] 【要訣】
物事をなすのに欠かせない大切な方法。物事の奥義。秘訣。
よう-けつ [0] 【溶血】🔗⭐🔉
よう-けつ [0] 【溶血】
赤血球の膜が破れるなどして,ヘモグロビンが血球外に出る現象。溶血素の作用による抗原抗体反応によるほか,浸透圧の低下,ある種の細菌の分泌する毒素,薬剤など,種々の要因で起こる。溶血現象。溶血反応。
ようけつ-せい-ひんけつ [0] 【溶血性貧血】🔗⭐🔉
ようけつ-せい-ひんけつ [0] 【溶血性貧血】
何らかの原因で赤血球の破壊が亢進した結果起こる,貧血を主症状とする疾患の総称。黄疸を伴う。先天的に赤血球に異常がある場合のほか,自己免疫疾患,薬物過敏症,新生児の Rh 不適合,異型輸血などで起こる。
ようけつ-せい-れんさきゅうきん ―レンサキウキン [10] 【溶血性連鎖球菌】🔗⭐🔉
ようけつ-せい-れんさきゅうきん ―レンサキウキン [10] 【溶血性連鎖球菌】
連鎖球菌属の細菌の一群。血液寒天培地で培養したとき,集落の周囲に透明な溶血環を生じるもの。溶連菌。
大辞林 ページ 156259。