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よう-せい エウ― [0] 【夭逝】 (名)スル🔗🔉

よう-せい エウ― [0] 【夭逝】 (名)スル 年が若くて死ぬこと。若死に。夭折(ヨウセツ)。「将来を期待されながらも―した」

よう-せい エウ― [0] 【幼生】🔗🔉

よう-せい エウ― [0] 【幼生】 胚と成体の中間にあって,独立した生活を営み,成体とは著しく異なった形態を示すもの。昆虫などでは幼虫ともいう。カエル類のオタマジャクシなど。

ようせい-きかん エウ―クワン [6][5] 【幼生器官】🔗🔉

ようせい-きかん エウ―クワン [6][5] 【幼生器官】 動物の幼生期にのみ現れて,成長後は消失する器官。オタマジャクシの尾や鰓(エラ)。一時的器官。

ようせい-せいしょく エウ― [5] 【幼生生殖】🔗🔉

ようせい-せいしょく エウ― [5] 【幼生生殖】 幼生の体内で卵細胞が発生を始めて次の幼生を多数生ずる現象。タマバエやジストマなどに見られる。 →単為生殖

よう-せい エウ― [0] 【妖星】🔗🔉

よう-せい エウ― [0] 【妖星】 災害の前兆と信じられた,あやしい星。彗星(スイセイ)や大きな流星などをいった。

よう-せい エウ― [0] 【妖精】🔗🔉

よう-せい エウ― [0] 【妖精】 主として西洋の伝説・物語に出てくる精霊。善良なるもの,悪がしこい小人など,その姿・性格は多様である。フェアリー。

よう-せい エウ― [0] 【要請】 (名)スル🔗🔉

よう-せい エウ― [0] 【要請】 (名)スル (1)必要なこととして,実現を願い求めること。乞い求めること。「援助を―する」 (2)〔哲〕 〔(ドイツ) Postulat〕 公理ほど自明ではないが,証明なしに原理として立てられる命題。特にカントは,無条件的に妥当する道徳命令の根拠である人間の自由・魂の不死・神の存在を理論理性では証明しえないとしながらも,実践理性の要請としては確保した。公準。

大辞林 ページ 156279