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ようせい-はんのう ヤウ―オウ [5] 【陽性反応】🔗🔉

ようせい-はんのう ヤウ―オウ [5] 【陽性反応】 感染の有無を知るため,生化学的・細菌学的・血清免疫学的な検査を行なったとき,被検体が反応を示すこと。病気によっては反応が一定の基準以上である場合についていう。陽性。 ⇔陰性反応

よう-せい ヤウ― [0] 【養成】 (名)スル🔗🔉

よう-せい ヤウ― [0] 【養成】 (名)スル (1)教育あるいは訓練をして一人前に仕立てること。「後継者を―する」 (2)養って育てること。「体力を―する」

ようせい-こう ヤウ― [0] 【養成工】🔗🔉

ようせい-こう ヤウ― [0] 【養成工】 熟練した技能者になるため,企業内で職業訓練を受けている者。

ようせい-しょくぶつ ヤウセイ― [6] 【陽生植物】🔗🔉

ようせい-しょくぶつ ヤウセイ― [6] 【陽生植物】 陽当たりのよい場所を好んで生育する植物の総称。典型的なものは日陰になると光合成量の低下が著しく,生長が阻害される。農作物・雑草などの草本,アカマツ・カンバ類などの陽樹。陽地植物。 ⇔陰生植物

ようせい-てい 【雍正帝】🔗🔉

ようせい-てい 【雍正帝】 (1678-1735) 中国,清の第五代皇帝(在位 1722-1735)。康煕帝の第四子。廟号(ビヨウゴウ)は世宗,諱(イミナ)は胤(インシン)。独裁政治を行い,官吏の綱紀を正し,軍機処を設置。地丁銀制を普及させ財政を充実。青海・チベットを討ち,清朝の基礎を築いた。

ようぜい-てんのう ヤウゼイテンワウ 【陽成天皇】🔗🔉

ようぜい-てんのう ヤウゼイテンワウ 【陽成天皇】 (868-949) 第五七代天皇(在位 876-884)。名は貞明(サダアキラ)。清和天皇第一皇子。九歳で即位。関白藤原基経によって廃位させられた。

ようせい-りんぴ [5] 【溶成燐肥・熔成燐肥】🔗🔉

ようせい-りんぴ [5] 【溶成燐肥・熔成燐肥】 リン鉱石を他の材料とともに加熱溶解して製造したリン酸肥料。土壌改良材として広く用いられる。

よう-せき [1] 【容積】🔗🔉

よう-せき [1] 【容積】 (1)容器の中に入り得る分量。 (2)立体が空間に占める量。体積。 〔capacity の訳語〕

大辞林 ページ 156280