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ようそ-ひゃくにじゅうご エウ―ヒヤクニジフゴ [1]-[3]-[1] 【沃素一二五】🔗⭐🔉
ようそ-ひゃくにじゅうご エウ―ヒヤクニジフゴ [1]-[3]-[1] 【沃素一二五】
質量数が一二五のヨウ素の放射性同位体。半減期六〇日で軌道電子捕獲により崩壊する。ヨウ素のトレーサーとして,生化学などの研究に利用する。
よう-そ エウ― [1] 【要素】🔗⭐🔉
よう-そ エウ― [1] 【要素】
(1)物事を成り立たせているもの。また,物事の成り立ちに関与している成分や性質。
(2)集まっているもの,または組み合わさっているものの一つ一つ。それ以上分析できないもの。
(3)〔法〕 具体的な法律行為・意思表示において,その行為者に重要な意義をもつ部分。
(4)〔数〕 集合を構成している一つ一つのもの。元(ゲン)。
〔明治期に作られた語〕
ようそ-かかく エウ― [4] 【要素価格】🔗⭐🔉
ようそ-かかく エウ― [4] 【要素価格】
労働についての賃金,資本についての利子,土地についての地代など,生産要素についての価格。
ようそ-しょとく エウ― [4] 【要素所得】🔗⭐🔉
ようそ-しょとく エウ― [4] 【要素所得】
労働・土地・資本などの生産要素に対し,報酬として受け取る賃金・地代・利潤などの所得。
ようそ-ひよう エウ― [4] 【要素費用】🔗⭐🔉
ようそ-ひよう エウ― [4] 【要素費用】
生産に貢献した労働・資本・土地などの生産要素に対して支払われる費用。
ようそ-めいだい エウ― [4] 【要素命題】🔗⭐🔉
ようそ-めいだい エウ― [4] 【要素命題】
ラッセルやウィトゲンシュタインの論理的原子論において,それ以上分析できない最小単位の命題を指す。要素命題が論理的に結合されることによって,複合命題(分子命題)が形作られる。原子命題。
→論理的原子論
大辞林 ページ 156283。